Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ファレカルシトリオール
大正製薬株式会社
Falecalcitriol
白色の割線入りの錠剤、直径約7.0mm、厚さ約3.5mm
内服剤
活性型ビタミンD3製剤です。異常亢進した副甲状腺ホルモン(PTH)を低下させ、また、腸のカルシウム吸収を助け、骨をつくる細胞のはたらきを活発にします。
通常、維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能低下症の低カルシウム症状や、クル病・骨軟化症の治療に用いられます。
英語の製品名 Hornel tablets 0.3; シート記載: ホーネル、0.3μg、T622
くすりのしおり 内服剤 2023 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ホーネル錠 0.3 主成分 : ファレカルシトリオール (Falecalcitriol) 剤形 : 白色の割線入りの錠剤、直径約 7.0mm 、厚さ約 3.5mm シート記載など : ホーネル、 0.3μg 、 T622 この薬の作用と効果について 活性型ビタミン D 3 製剤です。異常亢進した副甲状腺ホルモン( PTH )を低下させ、また、腸のカルシウム 吸収を助け、骨をつくる細胞のはたらきを活発にします。 通常、維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能低下症の低カルシウム症状や、クル病・骨 軟化症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症:通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.3μg )を 1 日 1 回服 用しますが、年齢・症状によって適宜減量されます。 副甲状腺機能低下症における低カルシウム血症とそれに伴う諸症状の改善およびクル病・骨軟化症に伴 う諸症状の改 Прочитать полный документ
― 1 ― 11 2023 年 1 月改訂(第 1 版) 貯法:室温保存 有効期間:3 年 日本標準商品分類番号 873112 錠 0.15 錠 0.3 承認番号 21300AMZ00378000 21300AMZ00379000 販売開始 2001 年 8 月 2001 年 8 月 活性型ビタミン D 3 製剤 ファレカルシトリオール製剤 劇薬 劇薬 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ホーネル錠 0.15 ホーネル錠 0.3 有効成分 1 錠中 ファレカルシトリ オール 0.15μg 1 錠中 ファレカルシトリ オール 0.3μg 添 加 剤 D-マンニトール 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース ポビドン(K30) ジブチルヒドロキシトルエン ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 識別 コード 剤 形 外形・サイズ等 ホーネル錠 0.15 T621 白色の素錠 上面 下面 側面 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (mg) 約 7 約 3.5 約 140 ホーネル錠 0.3 T622 白色の割線入り 素錠 上面 下面 側面 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (mg) 約 7 約 3.5 約 140 4. 効能又は効果 ○維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症 ○副甲状腺機能低下症(腎不全におけるものを除く)における低カル シウム血症とそれに伴う諸症状(テタニー、けいれん、しびれ感、 知覚異常等)の改善 ○クル病・骨軟化症(腎不全におけるものを除く)に伴う諸症状(骨 病変、骨痛、筋力低下)の改善 6. 用法及び用量 効能・効果 用法・用量 維持透析下の二次性副甲状腺機能亢 進症 通常、成人には 1 日 1 回ファレカル シトリオールとして 0.3μg を経口投 与する。ただし、年齢、症状により 適宜減量する。 副甲状腺機能低下症(腎不全におけ るものを除く)における低カルシウ ム血症とそれに伴う諸症状(テタニ ー、け Прочитать полный документ