Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
パロキセチン塩酸塩水和物
ダイト株式会社
Paroxetine hydrochloride hydrate
淡紅白色円形の錠剤、直径6.6mm、厚さ2.7mm
内服剤
脳内の伝達物質(セロトニン)に作用し、抗うつ作用や抗不安作用を示し、憂うつな気持ち、不安、いらいら感、やる気がなくなる、食欲不振、不眠、突然激しい不安、強迫観念、人前での過度な不安や緊張などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: パロキセチン錠10mg「科研」、PAROXETINE Tab.10mg「KAKEN」、10mg、DK511
くすりのしおり 内服剤 2014 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : パロキセチン錠 10MG 「科研」 主成分 : パロキセチン塩酸塩水和物 (Paroxetine hydrochloride hydrate) 剤形 : 淡紅白色円形の錠剤、直径 6.6mm 、厚さ 2.7mm シート記載など : パロキセチン錠 10mg 「科研」、 PAROXETINE Tab.10mg 「 KAKEN 」、 10mg 、 DK511 この薬の作用と効果について 脳内の伝達物質(セロトニン)に作用し、抗うつ作用や抗不安作用を示し、憂うつな気持ち、不安、いら いら感、やる気がなくなる、食欲不振、不眠、突然激しい不安、強迫観念、人前での過度な不安や緊張な どの症状を改善します。 通常、うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用い られます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。躁うつ病、自殺念慮また は自殺企図の既往、自殺念慮、脳の器質的障害または統合失調症の素因、衝動性が高い併存障害、てん かんの既往歴、緑内障、出血傾向または出血性素因がある。 ・妊娠中または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Прочитать полный документ
- 1 - 1.警告 海外で実施した7~18歳の大うつ病性障害患者を対象 としたプラセボ対照試験において有効性が確認できな かったとの報告、また、自殺に関するリスクが増加す るとの報告もあるので、本剤を18歳未満の大うつ病性 障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。 [5.1、8.4、9.1.2、9.7.2、15.1.2参照] 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以 内の患者[10.1、11.1.1参照] 2.3 ピモジドを投与中の患者[10.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 パロキセチン錠 5mg「科研」 パロキセチン錠 10mg「科研」 パロキセチン錠 20mg「科研」 有効成分 1錠中 日局パロ キセチン塩酸塩 水和物5.69mg(パ ロキセチンとして 5.0mg) 1錠中 日局パロキ セチン塩酸塩水 和 物11.38mg( パ ロキセチンとして 10.0mg) 1錠中 日局パロキ セチン塩酸塩水 和 物22.76mg( パ ロキセチンとして 20.0mg) 添加剤 リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール 酸ナトリウム、ポビドン、ステアリン酸マグネシウ ム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、 三二酸化鉄 3.2 製剤の性状 販売名 パロキセチン錠 5mg「科研」 パロキセチン錠 10mg「科研」 パロキセチン錠 20mg「科研」 剤 形 円形のフィルムコーティング錠 色 帯紅白色 淡紅白色 形状 表 裏 側面 直径 5.1mm 6.6mm 8.1mm 厚さ 2.4mm 2.9mm 3.8mm 質量 60mg 119mg 238mg 識別コード DK513 DK511 DK512 4.効能又は効果 ○うつ病・うつ状態 ○パニック障害 ○強迫性障害 ○社会不安障害 ○外傷後ストレス障害 5.効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自 Прочитать полный документ