Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メキタジン
アルフレッサ ファーマ株式会社
Mequitazine
白色〜微黄白色の散剤(細粒)
内服剤
アレルギーを引き起こす物質(ヒスタミンなど)の働きを抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じんま疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)の治療に用いられます。
英語の製品名 NIPOLAZIN Fine Granules 0.6% for Pediatric; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2021 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ニポラジン小児用細粒 0.6 % 主成分 : メキタジン (Mequitazine) 剤形 : 白色~微黄白色の散剤(細粒) シート記載など : この薬の作用と効果について アレルギーを引き起こす物質(ヒスタミンなど)の働きを抑え、アレルギー症状を改善します。 通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じんま疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒 症)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、下部尿 路に閉塞性疾患がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・気管支喘息:通常、小児は体重 1kg あたり 1 回 0.02g (主成分として 0.12mg )を 1 日 2 回服用しま す。年齢別の 1 回標準服用量は次のとおりです。 1 ~ 2 歳未満( 8 ~ 12kg 未満) 0.2g ( 1.2mg )、 2 ~ 4 歳未満( 12 ~ 17kg 未満) 0.3g ( 1.8mg )、 4 ~ 7 歳未満( 17 ~ 25kg 未満) 0.4g ( 2.4mg )、 7 ~ 11 歳未満( 25 ~ 40kg 未満) 0.6g ( 3.6mg )、 11 Прочитать полный документ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 本剤の成分、フェノチアジン系化合物及びその類似化 合物に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 2 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上 昇し、症状を悪化させることがある。] 2. 3 下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用によ り排尿困難等を起こすことがある。] 3. 組成・性状 3. 1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ニポラジン小児用 細粒0.6% 1g中メキタジン (日局)6mg D-マンニトール、タルク、ヒ プロメロース、アスパルテー ム(L-フェニルアラニン化合 物)、香料、バニリン、エチル バニリン、アラビアゴム末、 デキストリン 3. 2 製剤の性状 販売名 色・剤形 におい・味 ニポラジン小児用 細粒0.6% 白色~微黄白色の散剤 (細粒) 芳香があり、味は甘 い。 4. 効能又は効果 ○気管支喘息 ○アレルギー性鼻炎 ○じん麻疹 ○皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症) 6. 用法及び用量 〈気管支喘息〉 通常小児1回メキタジンとして0.12mg/kgを1日2回経口投与 する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。 〈アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・ 皮膚炎、皮膚そう痒症)〉 通常小児1回メキタジンとして0.06mg/kgを1日2回経口投与 する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。 年齢別の標準投与量は、通常、下記の用量を1回量とする。 年齢 標準体重 細粒1回投与量 g (メキタジンとして mg) 気管支喘息 アレルギー性鼻炎、 じん麻疹、皮膚疾患 に伴うそう痒 1歳以上 2歳未満 2歳以上 4歳未満 4歳以上 7歳未満 7歳以上 11歳未満 11歳以上 16歳未満 8kg以上 12kg未満 12kg以上 17kg未満 17kg以上 25kg未満 25kg以上 40kg未満 40kg Прочитать полный документ