Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アバタセプト
小野薬品工業株式会社
遺伝子組換え
注射剤
自己注射剤
抗原提示細胞とT細胞間の共刺激シグナルを阻害し、関節リウマチの発症に関与するT細胞の活性化およびサイトカイン産生を抑制します。
通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチの治療に用いられます。
英語の製品名 ORENCIA SC 125mg Syringe 1mL; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2018 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オレンシア皮下注 125MG シリンジ 1ML 主成分: アバタセプト(遺伝子組換え) (Abatacept(genetical recombination)) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 抗原提示細胞と T 細胞間の共刺激シグナルを阻害し、関節リウマチの発症に関与する T 細胞の活性化およ びサイトカイン産生を抑制します。 通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。重症感染症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は、初回治療としてアバタセプト(遺伝子組換え)点滴静注用製剤の点滴静注を行った後、 同日中に 1 シリンジ(主成分として 125mg )の皮下注射を行います。その後、 1 回 1 シリンジ ( 125mg )を週 1 回、皮下注射します。または、 1 回 1 シリンジ( 125mg )の週 1 回皮下注射から開 始することもあります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・室温 Прочитать полный документ
( 1 ) 1. 警告 1.1 本剤を投与された患者に,重篤な感染症等があらわれる ことがある。敗血症,肺炎,真菌感染症を含む日和見感染 症等の致命的な感染症が報告されているため,十分な観察 を行うなど感染症の発現に注意すること。また,本剤との 関連性は明らかではないが,悪性腫瘍の発現も報告されて いる。本剤が疾病を完治させる薬剤でないことも含め,こ れらの情報を患者に十分説明し,患者が理解したことを確 認した上で,治療上の有益性が危険性を上回ると判断され る場合にのみ投与すること。また,本剤の投与において, 重篤な副作用により,致命的な経過をたどることがあるの で,緊急時に十分に措置できる医療施設及び医師の管理指 導のもとで使用し,本剤投与後に副作用が発現した場合に は,担当医に連絡するよう患者に注意を与えること。[2.2, 8.2.1,8.3,9.1.1,9.1.3,11.1.1,15.1.6 参照] 1.2 本剤の治療を行う前に,少なくとも 1 剤の抗リウマチ薬 の使用を十分勘案すること。また,本剤についての十分 な知識とリウマチ治療の経験をもつ医師が使用すること。 [5.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 重篤な感染症の患者[症状を悪化させるおそれがある。] [1.1,8.2.1,9.1.1,9.1.3,11.1.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 成分 シリンジ 1mL 又はオートイ ンジェクター 1mL 中の分量 オレンシア 皮下注 125mg シリンジ 1mL, オレンシア 皮下注 125mg オートインジェク ター 1mL 有効成分 アバタセプト (遺伝子組換え) 125mg 添加剤 精製白糖 170mg ポリオキシエチレン (160)ポリオキシプロ ピレン(30)グリコー ル 8mg Прочитать полный документ