Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
デプロドンプロピオン酸エステル
久光製薬株式会社
Deprodone propionate
淡褐色の貼付剤、7.5cm×10cm
外用剤
抗炎症作用をもつステロイド剤で、かゆみや腫れなどの症状を抑えます。
通常、湿疹・皮膚炎、虫さされ、痒疹、乾癬、掌蹠膿疱症、瘢痕・ケロイド、苔癬、肉芽腫などの治療に用いられます。
英語の製品名 ECLAR PLASTER 20mcg/cm2; シート記載: HP3102T
くすりのしおり 外用剤 2020 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エクラープラスター 20ΜG/CM2 主成分: デプロドンプロピオン酸エステル (Deprodone propionate) 剤形: 淡褐色の貼付剤、 7.5cm×10cm シート記載など:HP3102T この薬の作用と効果について 抗炎症作用をもつステロイド剤で、かゆみや腫れなどの症状を抑えます。 通常、湿疹・皮膚炎、虫さされ、痒疹、乾癬、掌蹠膿疱症、瘢痕・ケロイド、苔癬、肉芽腫などの治療に 用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌や真菌などの皮膚感 染症、動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)、鼓膜に穿孔がある湿疹性外耳道炎、潰瘍、熱傷・凍 傷、血清の浸出している病巣・特に発汗の強い部位がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、患部を軽く洗浄し、よく乾かしてから、 1 回分として適当な大きさに切り取り、剥離紙をはがし て患部に貼り、 12 時間または 24 時間ごとに貼り替えます。必要な場合、夜間だけ貼る方法もありま す。なお、 Прочитать полный документ
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物 性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等) [これらの疾患が増悪する おそれがある。] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒の遅 延及び感染のおそれがある。] 2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・ 凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがあ る。] 2.5 血清の浸出している病巣及び特に発汗の強い部位[皮膚 感染症の誘発、悪化、また発汗による汗疹のおそれがあ る。] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 エクラープラスター20μg/cm 2 有 効 成 分 1cm 2 中 デプロドンプロピオン酸エステル 20μg 添 加 剤 エステルガムHG、クロタミトン、ジブチルヒドロ キシトルエン、スチレン・イソプレン・スチレンブ ロック共重合体、ポリイソブチレン、流動パラ フィン、その他1成分 3.2 製剤の性状 販 売 名 エクラープラスター20μg/cm 2 剤形・性状 無色透明〜淡黄色透明の特異なにおいのある膏 体を支持体に均一に展延し、膏体面をポリエステ ルフィルムで被覆した貼付剤である。 大 き さ 7.5cm×10cm 識別コード HP3102T 4.効能又は効果 ○ 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬を含む) ○ 虫さされ ○ 痒疹群[じん麻疹様苔癬、ストロフルス、結節性痒疹(固定 じん麻疹)を含む] ○ 乾癬 ○ 掌蹠膿疱症 ○ 肥厚性瘢痕・ケロイド ○ 扁平紅色苔癬 ○ 慢性円板状エリテマトーデス ○ 環状肉芽腫 5.効能又は効果に関連する注意 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とす るが、やむを得ず使 Прочитать полный документ