Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブリモニジン酒石酸塩; チモロールマレイン酸塩
千寿製薬株式会社
Brimonidine tartrate; Timolol maleate
淡緑黄色〜緑黄色の澄明な点眼剤、(キャップ)青と白の2色、(ボトル)緑、(容量)5mL
外用剤
房水の産生を減らし、また、その排出を促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 AIBETA COMBINATION OPHTHALMIC SOLUTION; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2023 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アイベータ配合点眼液 主成分: ブリモニジン酒石酸塩 (Brimonidine tartrate) チモロールマレイン酸塩 (Timolol maleate) 剤形: 淡緑黄色~緑黄色の澄明な点眼剤、(キャップ)青と白の 2 色、(ボトル) 緑、(容量) 5mL シート記載など: この薬の作用と効果について 房水の産生を減らし、また、その排出を促進して眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既 往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病が ある。コンタクトレンズを使用している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 2 回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・点眼前に石けんで手をきれいに洗ってください。容器の先端が直接目にふれないように点眼してくださ い。点眼後は、目を 1 ~ 5 分間静か Прочитать полный документ
17. 臨床成績 17. 1 有効性及び安全性に関する試験 17. 1. 1 国内第Ⅲ相比較試験 観察期として0.5%チモロール点眼液を 4 週間点眼した後(治 療期開始日)の眼圧値が18.0mmHg以上の原発開放隅角緑内 障(広義)又は高眼圧症患者を対象に、0.5%チモロール点眼 液を対照とした無作為化単遮蔽(評価者遮蔽)並行群間比較 試験において、本剤又は対照薬を両眼に 1 回 1 滴、1 日 2 回 4 週間点眼した。その結果、主要評価項目である治療期投 与 4 週における眼圧変化値( 2 時間値)は表のとおりであり、 本剤群の対照薬群に対する優越性が示された 6) 。 表 治療期投与 4 週における眼圧変化値( 2 時間値)(FAS) 眼圧変化値:平均値±標準偏差 t 検定 有意水準:両側 5 % 本剤群の副作用は163例中18例(11.0%)に認められ、主な副 作用は、点状角膜炎 4 例(2.5%)、眼刺激 4 例(2.5%)、結膜 充血 4 例(2.5%)、角膜びらん 2 例(1.2%)、眼部不快感 2 例 (1.2%)であった。 18. 薬効薬理 18. 1 作用機序 18. 1. 1 ブリモニジン酒石酸塩 ブリモニジンは、アドレナリン Α 2 -受容体に作用し、房水産 生の抑制及びぶどう膜強膜流出路を介した房水流出の促進 により眼圧を下降させると考えられている 7) 。 ウサギの片眼に0.3%ブリモニジン酒石酸塩溶液を単回点眼 した試験(フルオロフォトメトリー法)では、点眼 1 時間後 に点眼前に比べて最大43.9%の有意な房水産生の抑制が認め られた 8) 。 高眼圧症患者の片眼に0.2%ブリモニジン酒石酸塩点眼液を 点眼した試験(フルオロフォトメトリー法)において、房水 産生の抑制及びぶどう膜強膜流出路からの房水流出の促進 が認められた 9) (外国人データ)。 18. 1. 2 チモロールマレイン Прочитать полный документ