デュオドーパ配合経腸用液
アッヴィ合同会社 -
レボドパ; カルビドパ水和物 -
カセット入り白色〜淡黄色の経腸用ゲル状液剤 - レボドパは脳内に取り込まれてドパミンとして働き、カルビドパはレボドパの脳への移行を高め、この配合によりパーキンソン病における症状の日内変動を改善します。
通常、レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動(wearing-off現象)の改善に用いられます。
ボルビサール注
株式会社ヤクルト本社 -
塩化第二鉄・硫酸亜鉛水和物配合剤 -
注射剤 - 微量元素製剤で、血漿あるいは組織中の微量元素濃度を正常レベルに回復させます。
通常、経口、経腸管栄養補給が不能または不十分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない場合の亜鉛、鉄、銅およびヨウ素の補給に用いられます。
ミネラミック注
東和薬品株式会社 -
塩化第二鉄・塩化マンガン・硫酸亜鉛水和物・硫酸銅・ヨウ化カリウム配合剤 -
注射剤 - 微量元素製剤で、血漿あるいは組織中の微量元素濃度を正常レベルに回復させます。
通常、経口、経腸管栄養補給が不能または不十分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない場合の亜鉛、鉄、銅、マンガンおよびヨウ素の補給に用いられます。
イノラス配合経腸用液
株式会社大塚製薬工場 -
たん白質,脂肪,糖質,電解質,微量元素類およびビタミン類を成分とする経腸栄養剤 -
わずかにヨーグルト様、りんご様、コーヒー様、またはいちご様の香りがある液剤(187.5ml)、わずかにコーヒー様、または紅茶様の香りがある液剤(125ml)、いずれも微褐白色〜褐白色 - 栄養成分をバランスよく含む半消化態の経腸栄養剤です。
通常、手術後、特に長期にわたり食事ができない、または不十分な場合の栄養補給に使用されます。
ラコールnf配合経腸用液
株式会社大塚製薬工場 -
半消化態たんぱく質、脂肪、糖質、電解質、微量元素類およびビタミン類を成分とする経腸栄養剤 -
わずかにミルク様の香りがある液剤(400ml、200ml)とわずかにコーヒー様、バナナ様、コーン様、または抹茶様の香りがある液剤(200ml)、いずれも微茶白色 - 栄養成分をバランスよく含む半消化態の経腸栄養剤です。
通常、手術後、特に長期にわたり食事ができない、または不十分な場合の栄養補給に使用されます。
ラコールnf配合経腸用半固形剤
株式会社大塚製薬工場 -
半消化態たんぱく質,脂肪,糖質,電解質,微量元素類およびビタミン類を成分とする経腸栄養剤 -
半固形剤(微褐白色のゲル状の製剤) - 栄養成分をバランスよく含む半消化態の経腸栄養剤です。
通常、手術後、特に長期にわたり食事ができない、または不十分な場合の栄養補給に使用されます。
オンジェンティス錠25mg
小野薬品工業株式会社 -
オピカポン -
淡赤色の錠剤、長径約11.6mm、短径約5.1mm、厚さ約3.6mm - レボドパを分解する酵素(comt)のはたらきを抑えて、より多くのレボドパを脳に届けることで、ドパミンを増やします。すなわち、レボドパの効果を高めて日内変動(ウェアリングオフ現象)を改善します。
通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病における症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。
エンタカポン錠100mg「アメル」
共和薬品工業株式会社 -
エンタカポン -
うすい黄赤色〜くすんだ黄赤色の錠剤、短径約6.2mm、長径約13.3mm、厚さ約4.6mm - 末梢でのレボドパの代謝酵素を阻害し、レボドパの脳内への移行を効率化してレボドパの有効時間を延長し、パーキンソン病における症状の日内変動を改善します。
通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病における症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。
エンタカポン錠100mg「サンド」
サンド株式会社 -
エンタカポン -
黄赤色の楕円形の錠剤、長径13.0mm、短径6.0mm、厚さ4.9mm - 末梢でのレボドパの代謝酵素を阻害し、レボドパの脳内への移行を効率化してレボドパの有効時間を延長し、パーキンソン病における症状の日内変動を改善します。
通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病における症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。
エンタカポン錠100mg「トーワ」
東和薬品株式会社 -
エンタカポン -
うすい黄赤色〜くすんだ黄赤色の楕円形の錠剤、長径13.2mm、短径6.2mm、厚さ4.7mm - 末梢でのレボドパの代謝酵素を阻害し、レボドパの脳内への移行を効率化してレボドパの有効時間を延長し、パーキンソン病における症状の日内変動を改善します。
通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病における症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。