Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
塩酸ロペラミド
沢井製薬株式会社
Loperamide hydrochloride
白色不透明のカプセル剤、長さ14.5mm
内服剤
腸管の神経に作用して、腸管のぜん動運動を抑えるとともに、腸管における水分や電解質の分泌を抑え、吸収を促進します。
通常、下痢症の治療に用いられます。
英語の製品名 LOPERAMIDE HYDROCHLORIDE Capsules 1mg "SAWAI"; シート記載: ロペラミド 1mg「サワイ」、Loperamide Hydrochloride 1mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2015 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ロペラミド塩酸塩カプセル 1MG 「サワイ」 主成分 : 塩酸ロペラミド (Loperamide hydrochloride) 剤形 : 白色不透明のカプセル剤、長さ 14.5mm シート記載など : ロペラミド 1mg 「サワイ」、 Loperamide Hydrochloride 1mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について 腸管の神経に作用して、腸管のぜん動運動を抑えるとともに、腸管における水分や電解質の分泌を抑え、 吸収を促進します。 通常、下痢症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性大腸炎、抗生物質 の投与に伴う偽膜性大腸炎、感染性下痢、潰瘍性大腸炎 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 ~ 2 カプセル(主成分として 1 ~ 2mg )を 1 ~ 2 回に分けて服用しますが、症状によ り適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合 は Citiți documentul complet
- 1 - 2 校 ① ロ ペ ラ ミ ド 塩 酸 塩 カ プ セ ル 1 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 2 2 4 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢 菌等の重篤な感染性下痢患者では、症状の悪化、治療期間 の延長を来すおそれがある。] 2.2 抗生物質の投与に伴う偽膜性大腸炎の患者[症状の悪化、 治療期間の延長を来すおそれがある。] 2.3 低出生体重児、新生児及び6ヵ月未満の乳児[外国で、過 量投与により、呼吸抑制、全身性痙攣、昏睡等の重篤な副 作用の報告がある。] 2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1カプセル中] ロペラミド塩酸塩 1mg 添 加 剤 カプセル 内容物 軽質無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプ ン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース カプセル 本体 ゼラチン、酸化チタン、ラウリル硫酸Na 3.2 製剤の性状 外 形 4号 剤 形 硬カプセル剤 性 状 頭 部:白色不透明 胴 部:白色不透明 内容物:白色の粉末で、においはなく、味はわずかに苦い 全長(mm) 14.5 重量(mg) 約190 4. 効能又は効果 下痢症 6. 用法及び用量 ロペラミド塩酸塩として、通常、成人に1日1~2mgを1~2回に 分割経口投与する。 なお、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 止瀉剤による治療は下痢の対症療法であるので、脱水症状が みられる場合、輸液等適切な水・電解質の補給に留意すること。 8.2 本薬の薬理作用上、便秘が発現することがあるので、用量に 留意し、便秘が発現した場合は投与を中止すること。 8.3 眠気、めまいが起こることがあるので、本剤投与中の患者に は自動車の Citiți documentul complet