Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヒドロコルチゾン酪酸エステル
鳥居薬品株式会社
Hydrocortisone butyrate
白色のクリーム剤
外用剤
皮膚の炎症をおさえる働きがあり、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善するステロイドの塗り薬です。
通常、湿疹や皮膚炎、乾癬などの治療に使用します。
英語の製品名 LOCOID CREAM0.1%; シート記載: ロコイドクリーム、TO-102K
くすりのしおり 外用剤 2022 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ロコイドクリーム 0.1% 主成分 : ヒドロコルチゾン酪酸エステル (Hydrocortisone butyrate) 剤形 : 白色のクリーム剤 シート記載など : ロコイドクリーム、 TO-102K この薬の作用と効果について 皮膚の炎症をおさえる働きがあり、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善するステロイドの塗り薬です。 通常、湿疹や皮膚炎、乾癬などの治療に使用します。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌や真菌などの皮膚感 染症、鼓膜に穿孔がある湿疹性外耳道炎、潰瘍、熱傷・凍傷がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗りますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に 従ってください。 ・おむつのあたる場所に使うときは、特に注意し、指示された使用方法に従ってください。 ・目(角膜、結膜)には使用しないでください。もしまちがって目に入ったら水で洗い流してください (それでも Citiți documentul complet
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症、及 び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等) [感染症及び動物性皮膚疾患症状を悪化させることがあ る。] 2.2 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者 2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎 [穿孔部位の治癒が遅れるおそれがある。また、感染のお それがある。] 2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第 2 度深在性以上の熱 傷・凍傷 [皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれがあ る。また、感染のおそれがある。] 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 ロコイド軟膏0.1% ロコイドクリーム0.1% 有効成分 ( 1 g中) (日局)ヒドロコルチゾン酪酸エステル 1 mg(0.1%) 添加剤 ステアリルアルコール、パ ラフィン、白色ワセリン 無水クエン酸、クエン酸ナ トリウム水和物、パラオキ シ安息香酸メチル、セタ ノール、セトマクロゴール 1000、白色ワセリン、流動 パラフィン 3.2 製剤の性状 販売名 ロコイド軟膏0.1% ロコイドクリーム0.1% 性状 白色〜微黄色の全質均等の 軟膏で、においはない。 白色のクリームで、におい はない。 本品 1 gに水 3 mLを加え激 しく振り混ぜて得られる懸 濁液のpHは3.5〜4.0である。 識別コード TO-102V TO-102K 4.効能又は効果 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、脂漏性 皮膚炎を含む)、痒疹群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定 蕁麻疹を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症 5.効能又は効果に関連する注意 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とす るが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ 適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤に Citiți documentul complet