ヤクラックスD液1%

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Descarcare Prospect (PIL)
08-04-2022

Ingredient activ:

次亜塩素酸ナトリウム

Disponibil de la:

日医工株式会社

INN (nume internaţional):

Sodium hypochlorite

Forma farmaceutică:

無色澄明〜淡緑黄色の液剤

Calea de administrare:

外用剤

Indicații terapeutice:

一般細菌や真菌に殺菌作用を示します。また、ウイルスにも有効です。
通常、手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚・粘膜、医療機器、手術室・病室・家具・器具・物品、排泄物、HBウイルス、患者用プール水の消毒に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 Yakulax D Solution 1%; シート記載:

Prospect

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヤクラックス
D
液
1%
主成分
:
次亜塩素酸ナトリウム
(Sodium hypochlorite)
剤形
:
無色澄明~淡緑黄色の液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
一般細菌や真菌に殺菌作用を示します。また、ウイルスにも有効です。
通常、手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚・粘膜、医療機器、手術室・病室・家具・器具・物品、排
泄物、
HB
ウイルス、患者用プール水の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・手指・皮膚の消毒:通常、
20
~
100
倍に希釈した液(主成分として
0.01
~
0.05%
)に浸すか、清拭し
ます。
手術部位(手術野)の皮膚・粘膜の消毒:通常、
100
~
200
倍に希釈した液(主成分として
0.005
~
0.01%
)で洗浄します。
医療機器の消毒:通常、
20
~
50
倍に希釈した液(主成分として
0.02
~
0.05%
)に
1
分間以上浸すか、
または温めた液を使用して清拭します。
手術室
                                
                                Citiți documentul complet
                                
                            

Caracteristicilor produsului

                                -1-
2023年 8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872611
承認番号
21700AMX00058000
販売開始
1996年7月
貯法:室温保存
有効期間:2年
外用殺菌消毒剤
ヤクラックスD液1%
YAKULAX D SOLUTION
次亜塩素酸ナトリウム製剤
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ヤクラックスD液1%
有効成分
100g中
次亜塩素酸ナトリウム
8.0g
(有効塩素 1.00%)
製剤の性状
3.2
販売名
ヤクラックスD液1%
剤形・性状
無色澄明~淡緑黄色の液体で、塩素のにおいがあ
る。
効能又は効果
4.
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位
(手術野)の粘膜の消毒、医療機器の消毒、手術室・病室・家
具・器具・物品などの消毒、排泄物の消毒、HBウイルスの消毒、
患者用プール水の消毒
用法及び用量
6.
効能又は効果
用法及び用量
手指・皮膚の消毒
有効塩素濃度100~500ppm(0.01~0.05%)溶
液に浸すか、清拭する。
手術部位(手術野)
の皮膚の消毒、手
術部位(手術野)
の粘膜の消毒
有効塩素濃度50~100ppm(0.005~0.01%)溶
液で洗浄する。
医療機器の消毒
有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶
液に1分間以上浸漬するか、または温溶液を
用いて清拭する。
手術室・病室・家
具・器具・物品な
どの消毒
有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶
液を用いて清拭する。
排泄物の消毒
有効塩素濃度1,000~10,000ppm(0.1~1%)溶
液を用いる。
1)血液その他の検体物質に汚染された器具
の場合は、有効塩素濃度10,000ppm(1%)溶
液を用いる。
2)汚染がはっきりしないものの場合は、有
効塩素濃度1,000~5,000ppm(0.1~0.5%)溶
液を用いる。
HBウイルスの消毒
患者用プール水の
消毒
残留塩素量が1ppmになるように用いる。
副作用
11.
次の副作用があらわれるこ
                                
                                Citiți documentul complet
                                
                            

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