Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
次亜塩素酸ナトリウム
日医工株式会社
Sodium hypochlorite
無色澄明〜淡緑黄色の液剤
外用剤
一般細菌や真菌に殺菌作用を示します。また、ウイルスにも有効です。
通常、手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚・粘膜、医療機器、手術室・病室・家具・器具・物品、排泄物、HBウイルス、患者用プール水の消毒に用いられます。
英語の製品名 Yakulax D Solution 1%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2014 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヤクラックス D 液 1% 主成分 : 次亜塩素酸ナトリウム (Sodium hypochlorite) 剤形 : 無色澄明~淡緑黄色の液剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 一般細菌や真菌に殺菌作用を示します。また、ウイルスにも有効です。 通常、手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚・粘膜、医療機器、手術室・病室・家具・器具・物品、排 泄物、 HB ウイルス、患者用プール水の消毒に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・手指・皮膚の消毒:通常、 20 ~ 100 倍に希釈した液(主成分として 0.01 ~ 0.05% )に浸すか、清拭し ます。 手術部位(手術野)の皮膚・粘膜の消毒:通常、 100 ~ 200 倍に希釈した液(主成分として 0.005 ~ 0.01% )で洗浄します。 医療機器の消毒:通常、 20 ~ 50 倍に希釈した液(主成分として 0.02 ~ 0.05% )に 1 分間以上浸すか、 または温めた液を使用して清拭します。 手術室 Citiți documentul complet
-1- 2023年 8月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872611 承認番号 21700AMX00058000 販売開始 1996年7月 貯法:室温保存 有効期間:2年 外用殺菌消毒剤 ヤクラックスD液1% YAKULAX D SOLUTION 次亜塩素酸ナトリウム製剤 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ヤクラックスD液1% 有効成分 100g中 次亜塩素酸ナトリウム 8.0g (有効塩素 1.00%) 製剤の性状 3.2 販売名 ヤクラックスD液1% 剤形・性状 無色澄明~淡緑黄色の液体で、塩素のにおいがあ る。 効能又は効果 4. 手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位 (手術野)の粘膜の消毒、医療機器の消毒、手術室・病室・家 具・器具・物品などの消毒、排泄物の消毒、HBウイルスの消毒、 患者用プール水の消毒 用法及び用量 6. 効能又は効果 用法及び用量 手指・皮膚の消毒 有効塩素濃度100~500ppm(0.01~0.05%)溶 液に浸すか、清拭する。 手術部位(手術野) の皮膚の消毒、手 術部位(手術野) の粘膜の消毒 有効塩素濃度50~100ppm(0.005~0.01%)溶 液で洗浄する。 医療機器の消毒 有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶 液に1分間以上浸漬するか、または温溶液を 用いて清拭する。 手術室・病室・家 具・器具・物品な どの消毒 有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶 液を用いて清拭する。 排泄物の消毒 有効塩素濃度1,000~10,000ppm(0.1~1%)溶 液を用いる。 1)血液その他の検体物質に汚染された器具 の場合は、有効塩素濃度10,000ppm(1%)溶 液を用いる。 2)汚染がはっきりしないものの場合は、有 効塩素濃度1,000~5,000ppm(0.1~0.5%)溶 液を用いる。 HBウイルスの消毒 患者用プール水の 消毒 残留塩素量が1ppmになるように用いる。 副作用 11. 次の副作用があらわれるこ Citiți documentul complet