ヘパリンNaロック用100単位/mLシリンジ10mL「NIG」

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredient activ:

ヘパリンナトリウム

Disponibil de la:

日医工株式会社

INN (nume internaţional):

Heparin sodium

Forma farmaceutică:

注射剤

Calea de administrare:

注射剤

Indicații terapeutice:

血液を固まらせる働きを抑えます。
通常、静脈内留置ルート内の血液凝固の防止に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 Heparin Na for Lock 100units/mL Syringe 10mL "NIG"; シート記載:

Prospect

くすりのしおり
注射剤
2021
年
09
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン
NA
ロック用
100
単位
/ML
シリンジ
10ML
「
NIG
」
主成分
:
ヘパリンナトリウム
(Heparin sodium)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
血液を固まらせる働きを抑えます。
通常、静脈内留置ルート内の血液凝固の防止に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している（血小板減
少性紫斑病、血管障害による出血、血友病その他の血液凝固障害、月経期間中、手術時、消化管潰瘍、
尿路出血、喀血、流早産・分娩直後など性器出血を伴う妊産褥婦、頭蓋内出血の疑いがあるなど）、出
血する可能性がある（内臓腫瘍、消化管の憩室炎、大腸炎、亜急性細菌性心内膜炎、高血圧症、糖尿病
など）、肝臓や腎臓に障害がある、最近、手術・けがをした。ヘパリン起因性血小板減少症の既往歴が
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、静脈内留置ルート内に注入します。
・具体的な使用期間�

Caracteristicilor produsului

2024年1月改訂（第2版）
＊＊
2022年4月改訂（第1版）
＊
日本標準商品分類番号
873334
10単位/mL
シリンジ5mL
10単位/mL
シリンジ10mL
100単位/mL
シリンジ5mL
100単位/mL
シリンジ10mL
承認番号
22600AMX00708 22600AMX00709 22600AMX00710 22600AMX00711
販売開始
2003年9月
2003年9月
2003年9月
2003年9月
貯法：室温保存
有効期間：3年
血液凝固阻止剤 ヘパリンロック液
日本薬局方 ロック用ヘパリンナトリウム液
＊
生物由来製品、処方箋医薬品
注）
ヘパリンNAロック用10単位/MLシリンジ5ML「NIG」
ヘパリンNAロック用10単位/MLシリンジ10ML「NIG」
ヘパリンNAロック用100単位/MLシリンジ5ML「NIG」
ヘパリンNAロック用100単位/MLシリンジ10ML「NIG」
HEPARIN NA FOR
LOCK SYRINGES
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
組成・性状
3.
組成
3.1
10単位/mL
シリンジ5mL
10単位/mL
シリンジ10mL
100単位/mL
シリンジ5mL
100単位/mL
シリンジ10mL
5mL
10mL
5mL
10mL
容量
ヘパリンナトリウム
50単位
100単位
500単位
1000単位
有
効
成
分
1
シ
リ
ン
ジ
中
健康なブタの小腸粘膜に由来
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、等張化剤、pH調節剤
製剤の性状
3.2
＊
10単位/mL
シリンジ5mL
10単位/mL
シリンジ10mL
100単位/mL
シリンジ5mL
100単位/mL
シリンジ10mL
色・性状
無色～淡黄色澄明の液
pH
5.5～8.0
浸透圧比
約1（生理食塩液に対する比）
効能又は効果
4.
静脈内留置ルート内の血液凝固の防止
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤は静脈内留置ルート内の血液凝固防止（ヘパリンロック）の
目的に使用する濃度の製剤であり、汎発性血管内血液凝固症候群
の治療、血栓塞栓症の治療及び予防、血液透析・人工心肺その他
の体外循環装置使用時の血液凝固の防止並びに輸血及び血液検査
の際の血液凝固の防止�