ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「VTRS」

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Descarcare Prospect (PIL)
06-12-2023

Ingredient activ:

ヘパリン類似物質

Disponibil de la:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (nume internaţional):

Heparinoid

Forma farmaceutică:

無色〜微黄色澄明なローション剤

Calea de administrare:

外用剤

Indicații terapeutice:

皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、指掌角皮症、凍瘡、瘢痕・ケロイドなどの治療に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 ; シート記載: 血行促進・皮膚保湿剤、ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「VTRS」、ヘパリン類似物質スプレー、VIATRIS

Prospect

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3
%「
VTRS
」
主成分
:
ヘパリン類似物質
(Heparinoid)
剤形
:
無色~微黄色澄明なローション剤
シート記載など
:
血行促進・皮膚保湿剤、ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3
%
「
VTRS
」、ヘパリン類似物質スプレー、
VIATRIS
この薬の作用と効果について
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づ
く痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、指掌角皮症、凍瘡、瘢痕・ケロイドなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(血友
病、血小板減少症、紫斑病など)がある、僅かな出血でも重大な結果が予想される。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に噴霧します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼や傷口(潰瘍、びらん面)に入らないように注意してくださ
                                
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Caracteristicilor produsului

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の患者[血
液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]
2.2
僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者[血
液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「VTRS」
有 効 成 分
1g中 ヘパリン類似物質 3.0mg
添 加 剤
カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、ポリオキシエチレン(160)
ポリオキシプロピレン(30)グリコール、1,3-ブチレングリコール、濃
グリセリン、2,2’,2”-ニトリロトリエタノール、パラオキシ安息香酸メチ
ル、パラオキシ安息香酸プロピル
3.2 製剤の性状
無色~微黄色澄明なローション剤である。
4. 効能又は効果
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注
射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、
進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫
脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)
6. 用法及び用量
通常、1日1~数回適量を患部に噴霧する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危
険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
頻度不明
過敏症
皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、
潮紅等
皮膚刺激感
皮膚
(投与部位)
紫斑
14. 適用上の注
                                
                                Citiți documentul complet