プレビタS注射液

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Descarcare Prospect (PIL)
08-04-2022

Ingredient activ:

チアミン塩化物塩酸塩; リボフラビンリン酸エステルナトリウム; アスコルビン酸

Disponibil de la:

扶桑薬品工業株式会社

INN (nume internaţional):

Thiamine chloride hydrochloride; Riboflavin sodium phosphate; Ascorbic acid

Forma farmaceutică:

注射剤

Calea de administrare:

注射剤

Indicații terapeutice:

チアミン(ビタミンB1)は、代謝酵素の補酵素として作用します。リボフラビン(ビタミンB2)は、代謝酵素の補酵素として作用します。アスコルビン酸(ビタミンC)は、コラーゲンの生成と維持、副腎防禦、メラニン生成抑制、ヘム蛋白保護などの作用があります。
通常、本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 ; シート記載:

Prospect

                                くすりのしおり
注射剤
2012
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレビタ
S
注射液
主成分
:
チアミン塩化物塩酸塩
(Thiamine chloride hydrochloride)
リボフラビンリン酸エステルナトリウム
(Riboflavin sodium
phosphate)
アスコルビン酸
(Ascorbic acid)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
チアミン(ビタミン
B
1
)は、代謝酵素の補酵素として作用します。リボフラビン(ビタミン
B
2
)は、代謝
酵素の補酵素として作用します。アスコルビン酸(ビタミン
C
)は、コラーゲンの生成と維持、副腎防
禦、メラニン生成抑制、ヘム蛋白保護などの作用があります。
通常、本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、静脈内または点滴静脈内注射します。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きくださ
い。
生活上の注意
・尿が黄変することがあります。

                                
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Caracteristicilor produsului

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤及びチアミン塩化物塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある
患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
プレビタS注射液
容量
5mL
有効成分
1管中
日局 チアミン塩化物塩酸塩
10
mg
日局 リボフラビンリン酸エステルナトリウム 6.355mg
(リボフラビンとして
5
mg)
日局 アスコルビン酸
200
mg
添加剤
1管中
プロピレングリコール
50
mg
タウリン
20
mg
クエン酸水和物
pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
プレビタS注射液
剤形
水性注射剤
性状
黄色~だいだい黄色澄明の液
pH
4.5~5.5
浸透圧比
( 生理食塩液に
対する比)
2.0~2.2
4. 効能・効果
本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が
不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)。
効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
6. 用法・用量
通常成人1日5~10mLを、糖液、電解質補液、生理食塩液あるい
は総合アミノ酸注射液等に混じ、静脈内又は点滴静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 ショック(頻度不明)
血圧降下、胸内苦悶、呼吸困難等があらわれた場合には、直ち
に投与を中止し、適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
過敏症
発疹、そう痒感等
消化器
悪心・嘔吐等
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
12.1
アスコルビン酸を含有しているため、尿糖の検出を妨害する
ことがある。また、各種の
                                
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