Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ダルテパリンナトリウム
キッセイ薬品工業株式会社
Dalteparin sodium
注射剤
注射剤
出血のリスクを抑えながら血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。
通常、血が著しく固まりやすくなることによっておきた臓器の障害や血栓を溶かす過剰な生理反応によって著しい出血傾向をきたす汎発性血管内凝固症(DIC)の臓器症状(呼吸困難、意識障害、無尿など)、出血症状の改善に用いられます。
英語の製品名 FRAGMIN IV 5000IU/5mL [DIC]; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フラグミン静注 5000 単位 /5ML [ DIC ] 主成分 : ダルテパリンナトリウム (Dalteparin sodium) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 出血のリスクを抑えながら血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。 通常、血が著しく固まりやすくなることによっておきた臓器の障害や血栓を溶かす過剰な生理反応によっ て著しい出血傾向をきたす汎発性血管内凝固症( DIC )の臓器症状(呼吸困難、意識障害、無尿など)、 出血症状の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している( DIC 以 外)、ヘパリン起因性血小板減少症、肝障害またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 24 時間かけて静脈内に持続注射します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な Citiți documentul complet
008 08-VD 1 *2024年1月改訂(第2版) 2019年10月改訂 日本標準商品分類番号 873334 貯 法:室温保存 有効期間:3年 血液凝固阻止剤 ダルテパリンナトリウム注射液 生物由来製品、処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 承認番号 22100AMX01342 販売開始 1996年1月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 フラグミン静注5000単位/5mL 容量 1バイアル中 5mL 有効成分 ダルテパリンナトリウム 5,000低分子ヘパリン国際単位(抗第Xa因子活性) 添加剤 等張化剤 pH調節剤 有効成分のダルテパリンナトリウムはブタの腸に由来する。 3.2 製剤の性状 性状 無色澄明の水性注射液 pH 5.0~7.5 浸透圧比 約1(生理食塩液対比) 4. 効能又は効果 ○血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析) ○汎発性血管内血液凝固症(DIC) 6. 用法及び用量 〈血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析)〉 本剤を直接又は生理食塩液により希釈して投与する。 ・出血性病変又は出血傾向を有しない患者の場合 通常、成人には体外循環開始時、ダルテパリンナトリウムとして 15~20国際単位/kgを回路内に単回投与し、体外循環開始後は毎時 7.5~10国際単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。 ・出血性病変又は出血傾向を有する患者の場合 通常、成人には体外循環開始時、ダルテパリンナトリウムとして 10~15国際単位/kgを回路内に単回投与し、体外循環開始後は毎時 7.5国際単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。 〈汎発性血管内血液凝固症(DIC)〉 通常、成人にはダルテパリンナトリウムとして1日量75国際単位/kg を24時間かけ Citiți documentul complet