ファムシクロビル錠250mg「VTRS」

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Descarcare Prospect (PIL)
21-12-2023

Ingredient activ:

ファムシクロビル

Disponibil de la:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (nume internaţional):

Famciclovir

Forma farmaceutică:

白色の錠剤、直径10.1mm、厚さ5.1mm

Calea de administrare:

内服剤

Indicații terapeutice:

単純疱疹と帯状疱疹の原因となっているウイルスの増殖を抑えます。
通常、単純疱疹、帯状疱疹の治療に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 ; シート記載: ファムシクロビル250mg「VTRS」、ファムシクロビル、250mg、VIATRIS、FAMCICLOVIR 250mg [VTRS]、ファムシクロビル250mg、ファムシクロビル 250 VTRS

Prospect

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ファムシクロビル錠
250MG
「
VTRS
」
主成分
:
ファムシクロビル
(Famciclovir)
剤形
:
白色の錠剤、直径
10.1mm
、厚さ
5.1mm
シート記載など
:
ファムシクロビル
250mg
「
VTRS
」、ファムシクロビ
ル、
250mg
、
VIATRIS
、
FAMCICLOVIR 250mg [VTRS]
、ファ
ムシクロビル
250mg
、ファムシクロビル
250 VTRS
この薬の作用と効果について
単純疱疹と帯状疱疹の原因となっているウイルスの増殖を抑えます。
通常、単純疱疹、帯状疱疹の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。造血幹細胞移植、臓器移
植、
HIV
感染により免疫機能が低下している、腎機能障害、血液透析中である。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・単純疱疹:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
250mg
)を
1
日
3
回服用します。
帯状疱疹:通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
500mg
)を
1
日
3
回服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
・腎機
                                
                                Citiți documentul complet
                                
                            

Caracteristicilor produsului

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ファムシクロビル錠250mg「VTRS」
有 効 成 分
1錠中 ファムシクロビル 250.0mg
添 加 剤
無水乳糖、デンプングリコール酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセル
ロース、ステアリン酸マグネシウム、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、
ヒプロメロース、乳糖水和物、酸化チタン、トリアセチン
3.2 製剤の性状
販売名
外形
識別
コード
色調等
上面
下面
側面
ファムシクロ
ビル錠250mg
「VTRS」
-
白色
フィルムコーティ
ング錠
直径
10.1mm
厚さ
5.1mm
重量
379mg
4. 効能又は効果
○単純疱疹
○帯状疱疹
6. 用法及び用量
〈単純疱疹〉
通常、成人にはファムシクロビルとして1回250mgを1日3回経口投
与する。
〈帯状疱疹〉
通常、成人にはファムシクロビルとして1回500mgを1日3回経口投
与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
〈効能共通〉
7.1
腎機能障害患者では投与間隔をあけて減量することが望ましい。
腎機能に応じた本剤の投与量及び投与間隔の目安は下表のとおりで
ある。[7.2、9.2、9.8、16.6.1参照]
腎機能に応じた本剤の減量の目安
注)
単純疱疹
帯状疱疹
通常
用法・用量
1回250mg
1日3回
1回500mg
1日3回
クレアチニン
クリアランス
(mL/分)
≧60
1回250mg
1日3回
1回500mg
1日3回
40-59
1回500mg
1日2回
20-39
1回250mg
1日2回
1回500mg
1日1回
<20
1回250mg
1日1回
1回250mg
1日1回
注)外国人における成績
1)
をもとに設定した。
7.2
血液透析患者には本剤250mgを透析直後に投与する。なお、次回
透析前に追加投与は行わない。[7.1、9.2、9.8、16.6.1参照]
〈単純疱疹〉
7.3
本剤の投与は、発病初期に近いほど効果が期待できるので
                                
                                Citiți documentul complet