ビソルボン注4mg

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Descarcare Prospect (PIL)
08-04-2022

Ingredient activ:

ブロムヘキシン塩酸塩

Disponibil de la:

サノフィ株式会社

INN (nume internaţional):

Bromhexine hydrochloride

Forma farmaceutică:

注射剤

Calea de administrare:

注射剤

Indicații terapeutice:

気道の分泌を増加させ、痰を溶解低分子化して柔らかくし、気道粘膜の線毛運動をよくして、痰の排出を助けます。
通常、肺結核、塵肺症、手術後の去痰、または、気管支造影後の造影剤の排泄の促進に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 Bisolvon Injection 4mg; シート記載:

Prospect

                                くすりのしおり
注射剤
2017
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビソルボン注
4MG
主成分
:
ブロムヘキシン塩酸塩
(Bromhexine hydrochloride)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
気道の分泌を増加させ、痰を溶解低分子化して柔らかくし、気道粘膜の線毛運動をよくして、痰の排出を
助けます。
通常、肺結核、塵肺症、手術後の去痰、または、気管支造影後の造影剤の排泄の促進に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
~
2
回、筋肉内または静脈内に注射します。
・症状を見ながら使用期間を決めていきます。気管支造影のあとに使用することがあります。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、吐き気、局所疼痛、発疹、かゆみ、蕁麻疹などが報告されています。このような症状
に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のよ
                                
                                Citiți documentul complet
                                
                            

Caracteristicilor produsului

                                1
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
成分・含量
1 管( 2 mL)中
ブロムヘキシン塩酸塩 4 mg
添 加 剤
酒石酸
2 mg
ブドウ糖
86.3mg
3.2 製剤の性状
性状・剤形
無色注射液
(褐色アンプル入り注射剤)
pH
2.2〜3.2
浸 透 圧 比
0.9〜1.0
4.効能又は効果
○経口投与困難な場合における下記疾患ならびに状態の去痰
肺結核、塵肺症、手術後
○気管支造影後の造影剤の排泄の促進
6.用法及び用量
通常成人には 1 回 1 〜 2
管(ブロムヘキシン塩酸塩として 4 〜
8 mg)を 1 日 1 〜 2 回筋肉内又は静脈内に注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を
行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1
ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(頻度不明)
発疹、血管浮腫、気管支痙攣、呼吸困難、そう痒感等があら
われることがある。
11.2 その他の副作用
0.1〜 5 %未満
0.1%未満
頻度不明
過 敏 症
発疹、そう痒感、蕁
麻疹
消 化 器 悪心
嘔吐
下痢、嘔気
循 環 器 胸内苦悶、心悸亢進
精神神経系 頭痛
14.適用上の注意
14
                                
                                Citiți documentul complet
                                
                            

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