Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ツシジノスタット
Meiji Seika ファルマ株式会社
Tucidinostat
白色の錠剤、直径9.7mm、厚さ3.9mm
内服剤
ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑えると考えられています。
通常、再発または難治性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)の治療、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫の治療(PTCL)に用いられます。
英語の製品名 HIYASTA Tablets 10mg; シート記載: (表)ハイヤスタ錠10mg、HBI10、meiji(裏)Hiyasta、Hiyasta tablets 10mg、tucidinostat、ハイヤスタ錠10mg
くすりのしおり 内服剤 2022 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハイヤスタ錠 10MG 主成分 : ツシジノスタット (Tucidinostat) 剤形 : 白色の錠剤、直径 9.7mm 、厚さ 3.9mm シート記載など : (表)ハイヤスタ錠 10mg 、 HBI10 、 meiji (裏) Hiyasta 、 Hiyasta tablets 10mg 、 tucidinostat 、ハイヤス タ錠 10mg この薬の作用と効果について ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑えると考えられています。 通常、再発または難治性の成人 T 細胞白血病リンパ腫( ATL )の治療、再発または難治性の末梢性 T 細胞 リンパ腫の治療( PTCL )に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄機能低下、肝臓に障 害がある。不整脈、 QT 間隔延長または既往歴がある。 ・妊娠中または妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 4 錠(主成分として 40mg )を週 2 回、 3 または 4 日間隔で食後に服用します。な お、症状により適宜減量されます。必ず指示された服用方法 Citiți documentul complet
2022年11月改訂(第7版) ** 2022年 9月改訂(第6版、保険給付上の注意の項削除) * 日本標準商品分類番号 874291 承認番号 販売開始 30300AMX00293000 2021年10月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 抗悪性腫瘍剤 ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤 ツシジノスタット錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 劇薬 処方箋医薬品 注) 警告 1. 本剤の投与は、緊急時に十分対応できる医療施設において、 造血器悪性腫瘍の治療に対して十分な知識・経験を持つ医師 のもとで、本剤の投与が適切と判断される患者のみに行うこ と。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及 び危険性を十分に説明し、同意を得てから投与を開始するこ と。 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 有効成分(1錠中) 添加剤 ハイヤスタ錠 10mg ツシジノスタット 10mg ポビドン、結晶セルロース、乳糖水 和物、デンプングリコール酸ナトリ ウム、タルク、ステアリン酸マグネ シウム、ポリビニルアルコール(部 分けん化物)、酸化チタン、マクロ ゴール4000 製剤の性状 3.2 外形 表 裏 側面 販売名 剤形 色 直径(mm) 厚さ(mm) 重量(mg) 9.7 3.9 257.5 ハイヤスタ錠 10mg フィルム コーティ ング錠 白色 効能・効果 4. 再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫 〇 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫 〇 効能・効果に関連する注意 5. 〈再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫〉 臨床試験に組み入れられた患者の病型及び予後不良因子の有無 等について、「17. 臨床成績」の項の内容を熟知し Citiți documentul complet