ナボールテープ15mg

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prospect Prospect (PIL)
08-04-2022

Ingredient activ:

ジクロフェナクナトリウム

Disponibil de la:

久光製薬株式会社

INN (nume internaţional):

Diclofenac sodium

Forma farmaceutică:

貼付剤(7cm×10cm)

Calea de administrare:

外用剤

Indicații terapeutice:

非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症など)、外傷後の腫れ・痛みの鎮痛・消炎に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 NABOAL Tape 15mg; シート記載: HP304T

Prospect

                                くすりのしおり
外用剤
2015
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ナボールテープ
15MG
主成分
:
ジクロフェナクナトリウム
(Diclofenac sodium)
剤形
:
貼付剤(
7cm×10cm
)
シート記載など
:HP304T
この薬の作用と効果について
非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、
痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛
(筋・筋膜性腰痛症など)、外傷後の腫れ・痛みの鎮痛・消炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・傷のある皮膚や粘膜、湿疹または発疹のある部位には使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気が付いたときに貼ってください。次に使う時間が迫っていたら、
1
回分を飛ば
                                
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Caracteristicilor produsului

                                −1−
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘
発される喘息発作)又はその既往歴のある患者[重症喘息
発作を誘発するおそれがある。]
[9.1.1参照]
3.組成・性状
3.1
組成
販 売 名 ナボールテープ15mg
ナボールテープL30mg
有 効 成 分
1枚中
日局ジクロフェナクナ
トリウム
15mg
1枚中
日局ジクロフェナクナ
トリウム
30mg
添 加 剤
ℓメントール、ジブチルヒドロキシトルエン、ス
チレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、
テルペン樹脂、ポリイソブチレン、流動パラフィ
ン、その他2成分
3.2
製剤の性状
販 売 名 ナボールテープ15mg
ナボールテープL30mg
剤形 ・ 性状
膏体を淡褐色〜褐色の支持体に展延し、膏体面を
ライナーで被覆したテープ剤である。本品からラ
イナーを除き、直ちに観察するとき、膏体面は淡
褐色〜褐色半透明で、特異な芳香がある。
大 き さ 7cm×10cm
10cm×14cm
識別コード HP304T
HP305T
4.効能又は効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上
顆炎(テニス肘等)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症等)、外傷後の腫
脹・疼痛
6.用法及び用量
1日1回患部に貼付する。
8.重要な基本的注意
8.1
消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であ
ることに留意すること。
8.2
慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合に
は、薬物療法以外の療法も考慮すること。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1
合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既
往歴のある患者を除く
                                
                                Citiți documentul complet
                                
                            

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