Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボドパ
大原薬品工業株式会社
Levodopa
ほとんど白色の散剤
内服剤
ドパミンに変わり、脳内に取り込まれて、不足しているドパミンを補い、パーキンソン病やパーキンソン症候群に伴う無動〜寡動、筋硬直、振戦に奏効し、日常生活動作を改善します。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
英語の製品名 DOPASTON POWDER 98.5%; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2008 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ドパストン散 98.5 % 主成分 : レボドパ (Levodopa) 剤形 : ほとんど白色の散剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ドパミンに変わり、脳内に取り込まれて、不足しているドパミンを補い、パーキンソン病やパーキンソン 症候群に伴う無動~寡動、筋硬直、振戦に奏効し、日常生活動作を改善します。 通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は主成分として 1 日 250 ~ 750mg を 1 ~ 3 回に分けて食後すぐに服用します。その後、 2 ~ 3 日ごとに 1 日 250mg ずつ増量され、最適な維持量( 1 日標準 1.5 ~ 3.5g )が定められます。治療を受 ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は 1g 中に主成分 985mg を含有します。必ず指示 された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時点で 1 回分を飲 Citiți documentul complet
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 閉塞隅角緑内障の患者[眼圧上昇を起こし、症状が悪化す るおそれがある。][8.1、11.1.5 参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 ドパストンカプセル250mg ドパストン散98.5% 有効成分 1 カプセル中 日局レボドパ 250mg 1 g中 日局レボドパ985mg 添加剤 硬化油、ヒドロキシプロピル セルロース、バレイショデン プン、酸化チタン、黄色五号、 ラウリル硫酸ナトリウム、ゼ ラチン ヒドロキシプロピルセルロース 3.2 製剤の性状 販売名 ドパストンカプセル250mg ドパストン散98.5% 剤形 キャップ:淡黄赤色不透明 ボディ:淡黄赤色不透明 硬カプセル剤( 2 号) ほとんど白色・細粒を含む粉末 外形 − 長径:17.8mm 短径:6.4mm 質量 390mg 識別表示 ドパストン 250 オーハラ 内容物 白色の粉末 4.効能又は効果 ○パーキンソン病 ○パーキンソン症候群 6.用法及び用量 〈ドパストンカプセル250mg〉 通常成人 1 日量 1 〜 3 カプセル(レボドパとして250〜750mg) を 1 〜 3 回に分けて食後直ちに経口投与する。 その後 2 〜 3 日毎に 1 日量として 1 カプセル(レボドパとして 250mg)宛増量し、症例毎に最適投与量を定め維持量とする。(標 準維持量 1 日1.5〜3.5g)。 なお年齢、症状に応じて適宜増減する。 〈ドパストン散98.5%〉 通常成人レボドパとして 1 日量250〜750mgを 1 〜 3 回に分け て食後直ちに経口投与する。 その後 2 〜 3 日毎に 1 日量として250mg宛増量し、症例毎に最 適投与量を定め維持量とする。(標準維持量 1 日1.5〜3.5g)。 なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。 8.重要な基本的注意 8.1 閉塞隅角緑内障のおそれ Citiți documentul complet