テレミンソフト坐薬10mg

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prospect Prospect (PIL)
08-04-2022

Ingredient activ:

ビサコジル

Disponibil de la:

EAファーマ株式会社

INN (nume internaţional):

Bisacodyl

Forma farmaceutică:

淡黄白色の坐剤、長さ32mm、最大太さ9.95mm

Calea de administrare:

外用剤

Indicații terapeutice:

結腸・直腸に作用して蠕動運動を促進し、排便反射を刺激し、結腸内での水分吸収を抑制し、内容積を増大し、排便を促します。
通常、便秘症の治療や、消化管検査時または手術前後における腸管内容物の排除に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 Teleminsoft Suppositories 10mg; シート記載: テレミンソフト10mg

Prospect

                                くすりのしおり
外用剤
2009
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テレミンソフト坐薬 10MG
主成分:
ビサコジル
(Bisacodyl)
剤形:
淡黄白色の坐剤、長さ
32mm
、最大太さ
9.95mm
シート記載など:
テレミンソフト
10mg
この薬の作用と効果について
結腸・直腸に作用して蠕動運動を促進し、排便反射を刺激し、結腸内での水分吸収を抑制し、内容積を増
大し、排便を促します。
通常、便秘症の治療や、消化管検査時または手術前後における腸管内容物の排除に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症の疑い(腹
痛)、けいれん性便秘、硬結便、肛門裂創、潰瘍性痔核がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
個(主成分として
10mg
)を
1
日
1
~
2
回肛門に挿入します。年齢や症状により適
宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
・包装から取り出した後は速やかに使用してください。
・使い忘れた場合はできるだけ早く
1
回分を挿入してください。ただし、
                                
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Caracteristicilor produsului

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
急性腹症が疑われる患者[蠕動運動の促進及び排便反
射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
2.2
痙攣性便秘の患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺
激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
2.3
重症の硬結便のある患者[蠕動運動の促進及び排便反
射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
2.4
肛門裂創、潰瘍性痔核のある患者[坐剤挿入に伴う物
理的、機械的な刺激を避けるため。]
3.組成・性状
3.1 組成
販 売 名 テレミンソフト
®
坐薬10mg
有効成分 1 個中ビサコジル10mg
添 加 剤 ハードファット
3.2 製剤の性状
外形・大きさ
色・剤形
質量
(g)
淡黄白色
紡すい型
坐剤
約1.8
4.効能又は効果
○便秘症
○消化管検査時又は手術前後における腸管内容物の排除
6.用法及び用量
ビサコジルとして、通常 1 回、成人は10mgを、 1 日 1
〜 2 回
肛門内に挿入する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
9.5.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上
の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与
すること。
9.5.2
大量投与を避けること。子宮収縮を誘発して、流早
産の危険性がある。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を
行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
過 敏 症 過敏症状
消 化 器
直腸刺激感、直腸炎、腹部不快感、腹痛、肛門
                                
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