ツムラ柴胡清肝湯エキス顆粒（医療用）

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredient activ:

柴胡清肝湯

Disponibil de la:

株式会社ツムラ

INN (nume internaţional):

Saikoseikanto

Forma farmaceutică:

顆粒剤（黄褐色）

Calea de administrare:

内服剤

Indicații terapeutice:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
小児の神経症、慢性扁桃腺炎、湿疹の治療に使用されます。
通常、かんの強い傾向のある小児に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 TSUMURA Saikoseikanto Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ柴胡清肝湯(サイコセイカントウ) 2.5 g 「80」

Prospect

くすりのしおり
内服剤
2018
年
02
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ柴胡清肝湯エキス顆粒（医療用）
主成分:
柴胡清肝湯
(Saikoseikanto)
剤形:
顆粒剤（黄褐色）
シート記載など:
ツムラ柴胡清肝湯
(
サイコセイカントウ
) 2.5 g
「
80
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
小児の神経症、慢性扁桃腺炎、湿疹の治療に使用されます。
通常、かんの強い傾向のある小児に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
7.5g
を
2
～
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでくださ
い。年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず医師の指示された服用方法に従って
ください。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、次に飲む時間が約
2
時間以内に来る場合は
飛ばして、次に決められた時間に飲んでください。
2
回分を一度�

Caracteristicilor produsului

品
名 No.080 柴胡清肝湯
制作日
MC
2023.10.11
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079A02232081
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u29v8
APP.TB
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ柴胡清肝湯エキス顆粒（医療用）
有効成分
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
4.75gを含有する。
日局サイコ 
2.0g
日局オウゴン 
1.5g
日局オウバク 
1.5g
日局オウレン 
1.5g
日局カロコン 
1.5g
日局カンゾウ 
1.5g
日局キキョウ 
1.5g
日局ゴボウシ 
1.5g
日局サンシシ 
1.5g
日局ジオウ 
1.5g
日局シャクヤク 
1.5g
日局センキュウ 
1.5g
日局トウキ 
1.5g
日局ハッカ 
1.5g
日局レンギョウ 
1.5g
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
黄褐色
におい
特異なにおい
味
えぐ味を帯びて特異である
識別コード ツムラ／80
4. 効能又は効果
かんの強い傾向のある小児の次の諸症：
神経症、慢性扁桃腺炎、湿疹
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2～3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証（体質・症状）を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。［10.2、11.1.1、11.1.2 参照］
8.3 サンシシ含有製剤の長期投与（多くは5年以上）により、大腸
の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化症
があらわれるおそれがある。長期投与する場合にあっては、定期
的にCT、大腸内視鏡等