Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
パリペリドンパルミチン酸エステル
ヤンセン ファーマ株式会社
Paliperidone palmitate
注射剤
注射剤
中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の不安定な状態を抑え、気力や関心のもてない状態を改善させます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 XEPLION aqueous suspension for IM injection 50mg syringe; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ゼプリオン水懸筋注 50MG シリンジ 主成分: パリペリドンパルミチン酸エステル (Paliperidone palmitate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の 不安定な状態を抑え、気力や関心のもてない状態を改善させます。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心・血管系疾患、低血圧 またはそれらの疑い、不整脈の既往歴がある。先天性 QT 延長症候群である。パーキンソン病、レビー 小体型認知症である。てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある。自殺企図の既往および 自殺念慮がある。肝・腎障害、糖尿病、糖尿病の既往歴がある。あるいは糖尿病の家族歴、高血糖、肥 満がある。脱水・栄養不良状態などを伴い体が衰弱している。手術の後や安静が必要など、長期間寝た きりまたはそれに近い状態にある。経口パリペリドンまたはリスペリドンでの治療経験がない。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法 Citiți documentul complet
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ る。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影 響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強されること がある。] 2.3 アドレナリン(アドレナリンをアナフィラキシーの 救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝 達麻酔に使用する場合を除く)、クロザピンを投与中 の患者[10.1参照] 2.4 本剤の成分、パリペリドン及びリスペリドンに対し 過敏症の既往歴のある患者 2.5 中等度から重度の腎機能障害患者(クレアチニン・ クリアランス50mL/分未満)[9.2.1、16.6.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 本剤は持効性の筋肉内注射用プレフィルドシリンジ製剤 であり、それぞれ1シリンジ中下記に示す成分・分量を含 有する。 販売名 ゼプリオ ン水懸筋 注 2 5 m g シリンジ ゼプリオ ン水懸筋 注 5 0 m g シリンジ ゼプリオ ン水懸筋 注 7 5 m g シリンジ ゼプリオ ン水懸筋 注100mg シリンジ ゼプリオ ン水懸筋 注150mg シリンジ 有効 成分 パリペリドン パルミチン酸 エステル (パリペリドン として)(mg) 39 (25) 78 (50) 117 (75) 156 (100) 234 (150) 薬液量(mL) 0.25 0.5 0.75 1 1.5 添加剤 (mg) ポリソルベー ト20 3 6 9 12 18 マクロゴール 4000NF 7.5 15 22.5 30 45 クエン酸水和物 1.25 2.5 3.75 5 7.5 無水リン酸一 水素ナトリウム 1.25 2.5 3.75 5 7.5 リン酸二水素 ナトリウム一 水和物 0.625 1.25 1.875 2.5 3.75 水酸化ナトリ ウム 0.71 1.42 2.13 2.84 4.26 3.2 製剤の性状 色・性状 白色の懸濁液 pH 6.5~7.5 浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 統合失調症 6. 用法及び用量 通常、成人にはパリペリドンとして初回150mg、1週 Citiți documentul complet