オースギ四苓湯細粒(調剤用)

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Descarcare Prospect (PIL)
08-04-2022

Ingredient activ:

四苓湯

Disponibil de la:

大杉製薬株式会社

INN (nume internaţional):

Shireito

Forma farmaceutică:

暗褐色〜灰褐色の細粒剤

Calea de administrare:

内服剤

Indicații terapeutice:

この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
のどが渇いて水を飲んでも尿量が少ない、はきけ、嘔吐、腹痛、むくみなどいずれかの症状がある人に用いられます。
通常、暑気あたり、急性胃腸炎、むくみの治療に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 OHSUGI Shireito Fine Granules for Ethical Use; シート記載: オースギSG-140、シレイ トウ、四苓湯(細粒)、1.0g

Prospect

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オースギ四苓湯細粒(調剤用)
主成分:
四苓湯
(Shireito)
剤形:
暗褐色~灰褐色の細粒剤
シート記載など:
オースギ
SG-140
、シレイ トウ、四苓湯(細粒)、
1.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
のどが渇いて水を飲んでも尿量が少ない、はきけ、嘔吐、腹痛、むくみなどいずれかの症状がある人に用
いられます。
通常、暑気あたり、急性胃腸炎、むくみの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
包または
1.0g
、
7
歳以上
15
歳未満は
1
回成人の
2/3
量、
4
歳以上
7
歳未満は
1
回
成人の
1/2
量、
2
歳以上
4
歳未満は
1
回成人の
1/3
量、
2
歳未満は
1
回成人の
1/4
量、いずれも
1
日
3
回食前もしくは食間に水またはぬるま湯で服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気が
                                
                                Citiți documentul complet
                                
                            

Caracteristicilor produsului

                                - 1 -
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オースギ四苓湯細粒(調剤用)
有効成分
本剤は1日量3.0g中、下記の生薬末を含有する。
日局 タクシャ末   0.75g
日局 ブクリョウ末  0.75g
日局 ソウジュツ末  0.75g
日局 チョレイ末   0.75g
3.2 製剤の性状
剤形
細粒剤
色調
暗褐色~灰褐色
におい
特異なにおい
味
やや苦い
識別コード SG-140
4. 効能又は効果
のどが渇いて水を飲んでも尿量が少なく、はき気、嘔吐、腹痛、
むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:
暑気あたり、急性胃腸炎、むくみ
6. 用法及び用量
成人1回1.0g、15歳未満7歳以上1回成人の2/3量、7歳未満4歳以上
1回成人の1/2量、4歳未満2歳以上1回成人の1/3量、2歳未満1回成
人の1/4量、いずれも1日3回食前または食間に水または白湯にて経
口投与する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
20. 取扱い上の注意
20.1
本剤の品質を保つため、できるだけ湿気を避け、直射日光の当
たらない涼しい所に保管すること。
20.2

                                
                                Citiți documentul complet
                                
                            

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