オフロキサシン耳科用液0.3%「CEO」

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prospect Prospect (PIL)
08-04-2022

Ingredient activ:

オフロキサシン

Disponibil de la:

セオリア ファーマ 株式会社

INN (nume internaţional):

Ofloxacin

Forma farmaceutică:

微黄色〜淡黄色澄明の水性耳科用液

Calea de administrare:

外用剤

Indicații terapeutice:

ニューキノロン系抗菌耳科用製剤で、細菌のDNA複製を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、外耳炎、中耳炎の治療に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 OFLOXACIN OTIC SOLUTION 0.3% "CEO"; シート記載:

Prospect

                                くすりのしおり
外用剤
2017
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オフロキサシン耳科用液 0.3%「CEO」
主成分:
オフロキサシン
(Ofloxacin)
剤形:
微黄色~淡黄色澄明の水性耳科用液
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ニューキノロン系抗菌耳科用製剤で、細菌の
DNA
複製を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、外耳炎、中耳炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は、
1
回
6
~
10
滴を
1
日
2
回点耳します。点耳後は約
10
分間の耳浴(治療する耳を上にし
て、横向けに寝て、そのままの姿勢を保つ)を行いますが、症状により適宜回数は増減されます。小児
では、適宜滴数が減らされます。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点耳用のみに使用してください。
・使用する際の薬液の温度が低いと、めまいを起こすおそれがあるので、手で温めるなどして使用時には
できるだけ体温に近い状態で使用して
                                
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Caracteristicilor produsului

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分又はレボフロキサシン水和物に対し過敏症の既
往歴のある患者[9.1.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オフロキサシン耳科用液 0.3%「CEO」
有効成分
1ML 中 日局オフロキサシン 3.0MG
添加剤
塩化ナトリウム、ベンザルコニウム塩化物、無水リン
酸二水素ナトリウム、リン酸水素ナトリウム水和物、
PH 調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
オフロキサシン耳科用液 0.3%「CEO」
性状
微黄色〜淡黄色澄明の水性耳科用液
PH
6.0〜7.0
浸透圧比
1.0〜1.2
(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、プロテ
ウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフ
ルエンザ菌、緑膿菌
〈適応症〉
外耳炎、中耳炎
5. 効能又は効果に関連する注意
〈中耳炎〉
5.1 「抗微生物薬適正使用の手引き」
1) を参照し、抗菌薬投与の
必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に
投与すること。
5.2
炎症が中耳粘膜に限局している場合に本剤による局所的治
療が適用となる。しかし、炎症が鼓室周辺にまで及ぶような場
合には、本剤による局所的治療以外、経口剤などによる全身的
治療を検討することが望ましい。
6. 用法及び用量
通常、成人に対して、1 回 6〜10 滴を 1 日 2
回点耳する。点耳
後は約 10
分間の耳浴を行う。なお、症状により適宜回数を増
減する。小児に対しては、適宜滴数を減ずる。
7. 用法及び用量に関連する注意
4
週間の投与を目安とし、その後の継続投与については、長期
投与に伴う真菌の発現や菌の耐性化等に留意し、漫然と投与し
ないよう慎重に行うこと。
8. 重要な基本
                                
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