アジルサルタン錠10mg「サワイ」

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredient activ:

アジルサルタン

Disponibil de la:

沢井製薬株式会社

INN (nume internaţional):

Azilsartan

Forma farmaceutică:

微黄赤色の錠剤、長径8.2mm、短径4.7mm、厚さ3.1mm

Calea de administrare:

内服剤

Indicații terapeutice:

血管を収縮して血圧を上げる体内の物質であるアンジオテンシンIIの受容体に拮抗し、末梢血管の抵抗を低下させて血圧を下げる薬です。
通常、高血圧症の治療に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 ; シート記載: アジルサルタン10mg「サワイ」、高血圧症の薬、Azilsartan10mg[SAWAI]

Prospect

くすりのしおり
内服剤
2023
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アジルサルタン錠 10MG「サワイ」
主成分:
アジルサルタン
(Azilsartan)
剤形:
微黄赤色の錠剤、長径
8.2mm
、短径
4.7mm
、厚さ
3.1mm
シート記載など:
アジルサルタン
10mg
「サワイ」、高血圧症の
薬、
Azilsartan10mg[SAWAI]
この薬の作用と効果について
血管を収縮して血圧を上げる体内の物質であるアンジオテンシン
II
の受容体に拮抗し、末梢血管の抵抗
を低下させて血圧を下げる薬です。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カリウム血症、手術
前、血液透析中、減塩療法中、腎機能障害、肝機能障害、脳血管障害
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠（主成分として
20mg
）を
1
日
1
回服用します。年齢・症状により適宜増減され
ますが、
1
日最大服用量は
4
錠（
40mg
）までとされています。必ず指示された服用方法に従ってくだ
さい。
・飲み忘れた場合�

Caracteristicilor produsului

－ 1 －
1 校
①
ア
ジ
ル
サ
ル
タ
ン
錠
１
０
㎎
／
２
０
㎎
／
４
０
㎎
「
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ワ
イ
」
：
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２
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1
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2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5参照］
2.3
アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者（ただし、
他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく
不良の患者を除く）［10.1参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
品　名
アジルサルタン錠
10mg「サワイ」
アジルサルタン錠
20mg「サワイ」
アジルサルタン錠
40mg「サワイ」
有効成分
［1錠中］
アジルサルタン
10mg
20mg
40mg
添加剤
カルナウバロウ、結晶セルロース、酸化チタン、三二酸化
鉄、ステアリン酸、ステアリン酸Mg、タルク、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール400、
D-マンニトール、ラウロマクロゴール
3.2 製剤の性状
品　名
アジルサルタン錠
10mg「サワイ」
アジルサルタン錠
20mg「サワイ」
アジルサルタン錠
40mg「サワイ」
外　形
剤　形
フィルム
コーティング錠
割線入りフィルムコーティング錠
性　状
微黄赤色
微赤色
黄色
直径（mm）
8.2×4.7
9.1×5.1
9.1×5.1
厚さ（mm）
3.1
3.3
3.3
重量（mg）
約94
約125
約125
本体表示
アジルサルタン
10 サワイ
アジルサルタン
20 サワイ
アジルサルタン
40 サワイ
4. 効能又は効果
高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人にはアジルサルタンとして20mgを1日1回経口投与
する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与
量は40mgとする。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤の降圧効果を考慮し、本剤適用の可否を慎重に判断すると
ともに、20mgより低用量からの開始も考慮す