アシクロビル点滴静注液250mg「トーワ」

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredient activ:

アシクロビル

Disponibil de la:

東和薬品株式会社

INN (nume internaţional):

Aciclovir

Forma farmaceutică:

注射剤

Calea de administrare:

注射剤

Indicații terapeutice:

抗ウイルス剤で、ウイルスのDNA合成を阻害し、単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑えます。
通常、単純ヘルペスウイルスおよび水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症、新生児単純ヘルペスウイルス感染症の治療に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 ACICLOVIR INTRAVENOUS INFUSION 250mg "TOWA"; シート記載:

Prospect

くすりのしおり
注射剤
2014
年
06
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アシクロビル点滴静注液 250MG「トーワ」
主成分:
アシクロビル
(Aciclovir)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
抗ウイルス剤で、ウイルスの
DNA
合成を阻害し、単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスの増
殖を抑えます。
通常、単純ヘルペスウイルスおよび水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症、新生児単純ヘルペスウイルス
感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人、小児、新生児は
1
日
3
回、点滴で静脈内に注射します。
・成人、小児には
7
日間、新生児の単純ヘルペスウイルス感染症には
10
日間を目安に注射します。
症状によっては使用期間を延長することもあります。
生活上の注意
・この薬の使用中は普段より多めに水分をとってください。ただし、水分制限を指導されている方は、医
師や薬剤師に相談してください。
・意�

Caracteristicilor produsului

2023年11月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
87625
承認番号 22500AMX01325
販売開始
2002年7月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
抗ウイルス化学療法剤
処方箋医薬品
注)
ACICLOVIR INTRAVENOUS INFUSION 250mg “TOWA”
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏症の既往
歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
1管(10mL)中
日局 アシクロビル
……………………………………250mg
添加剤
pH調節剤（塩酸、水酸化ナトリウム）
製剤の性状
3.2
性状
無色～微黄色澄明の液
pH
10.0～11.0（1管/100mL生理食塩液）
浸透圧比
約1（1管/100mL生理食塩液、生理食塩液に対する比）
効能又は効果
4.
単純ヘルペスウイルス及び水痘・帯状疱疹ウイルスに起因する下
記感染症
〇
免疫機能の低下した患者（悪性腫瘍・自己免疫疾患など）に発
症した単純疱疹・水痘・帯状疱疹
脳炎・髄膜炎
新生児単純ヘルペスウイルス感染症
〇
用法及び用量
6.
〈単純ヘルペスウイルス及び水痘・帯状疱疹ウイルスに起因する下
記感染症：免疫機能の低下した患者（悪性腫瘍・自己免疫疾患な
ど）に発症した単純疱疹・水痘・帯状疱疹、脳炎・髄膜炎〉
［成人］
通常、成人にはアシクロビルとして1回体重1kg当たり5mgを1日3
回、8時間毎に1時間以上かけて、7日間点滴静注する。
なお、脳炎・髄膜炎においては、必要に応じて投与期間の延長も
しくは増量ができる。ただし、上限は1回体重1kg当たり10mgまで
とする。
［小児］
通常、小児にはアシクロビルとして1回体重1kg当たり5mgを1日3
回、8時間毎に1時間以上かけて、7日間点滴静注する。
なお、必要に応じて増量できるが�