イメンドカプセルセット
小野薬品工業株式会社 -
アプレピタント -
(125mgカプセル)淡赤色不透明/白色不透明のカプセル剤、(80mgカプセル)白色不透明のカプセル剤 - 中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐などの消化器症状の予防に用いられます。
エソメプラゾールカプセル20mg「ニプロ」
ニプロ株式会社 -
エソメプラゾールマグネシウム水和物 -
濃い青色/ごくうすい黄赤のカプセル剤、長径11.40mm、短径4.90mm - 胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプに作用し、胃酸分泌を抑制します。また、胃酸分泌を抑制し胃内のphを上昇させることにより、抗菌薬の抗菌作用を高めます。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、zollinger-ellison症候群、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制に用いられます。また、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃マルトリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助に、他の2種の抗菌剤と一緒に用いられます。
カンデサルタン錠12mg「ニプロ」
ニプロ株式会社 -
カンデサルタン シレキセチル -
うすいだいだい色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm - 体内で産生されるアンジオテンシンii受容体に結合し、昇圧作用を示すアンジオテンシンiiの血管収縮作用を遮断し、末梢の血管を拡げることで血圧を下げます。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症の治療に用いられます。
カンデサルタン錠2mg「ニプロ」
ニプロ株式会社 -
カンデサルタン シレキセチル -
白色〜帯黄白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm - 体内で産生されるアンジオテンシンii受容体に結合し、昇圧作用を示すアンジオテンシンiiの血管収縮作用を遮断し、末梢の血管を拡げることで血圧を下げたり、心不全の予後を改善したりします。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、軽症〜中等症の慢性心不全の治療に用いられます。
カンデサルタン錠4mg「ニプロ」
ニプロ株式会社 -
カンデサルタン シレキセチル -
白色〜帯黄白色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm - 体内で産生されるアンジオテンシンii受容体に結合し、昇圧作用を示すアンジオテンシンiiの血管収縮作用を遮断し、末梢の血管を拡げることで血圧を下げたり、心不全の予後を改善したりします。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、軽症〜中等症の慢性心不全の治療に用いられます。
カンデサルタン錠8mg「ニプロ」
ニプロ株式会社 -
カンデサルタン シレキセチル -
ごくうすいだいだい色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm - 体内で産生されるアンジオテンシンii受容体に結合し、昇圧作用を示すアンジオテンシンiiの血管収縮作用を遮断し、末梢の血管を拡げることで血圧を下げたり、心不全の予後を改善したりします。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、軽症〜中等症の慢性心不全の治療に用いられます。
バンコマイシン眼軟膏1%
日東メディック株式会社 -
バンコマイシン塩酸塩 -
白色〜微黄色の眼軟膏剤、5g、(キャップ)白色、(チューブ)白色、(帯)赤紫色 - 細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示す、グリコペプチド系抗生物質です。
通常、既存治療で効果不十分なメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(mrsa)やメチシリン耐性表皮ブドウ球菌(mrse)による外眼部疾患の治療に用いられます。
パロキセチン錠10mg「フェルゼン」
株式会社フェルゼンファーマ -
パロキセチン塩酸塩水和物 -
淡紅白色円形の錠剤、直径6.6mm、厚さ2.9mm - 脳内の神経伝達をつかさどるセロトニンの働きを強めることにより、抗うつ作用や抗不安作用を示し、憂うつな気持ち、突然の激しい不安、強迫観念、人前での過度な緊張などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用いられます。
プレガバリンod錠150mg「npi」
日本薬品工業株式会社 -
プレガバリン -
白色の錠剤、直径10.0mm、厚さ5.5mm - 中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
プレガバリンod錠25mg「npi」
日本薬品工業株式会社 -
プレガバリン -
白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ3.0mm - 中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。