País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アンブロキソール塩酸塩
ニプロ株式会社
Ambroxol hydrochloride
微黄白色〜淡黄白色の斑点がある白色の錠剤、直径10.0mm、厚さ6.0mm
内服剤
気道粘液の分泌を高めたり、肺表面活性物質の分泌を高め、気道壁をなめらかにしたりすることで痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難の去痰に用いられます。
英語の製品名 AMBROXOL HYDROCHLORIDE OD TABLETS 45mg "NIPRO"; シート記載: (表)アンブロキソール塩酸塩徐放OD錠45mg「ニプロ」、45、NP143、アンブロキソール徐放OD錠、(裏)AMBROXOL SUSTAINED-RELEASE OD45mg「NIPRO」、アンブロキソール徐放OD錠、45
くすりのしおり 内服剤 2014 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アンブロキソール塩酸塩徐放 OD 錠 45MG「ニプロ」 主成分: アンブロキソール塩酸塩 (Ambroxol hydrochloride) 剤形: 微黄白色~淡黄白色の斑点がある白色の錠剤、直径 10.0mm 、厚さ 6.0mm シート記載など: (表)アンブロキソール塩酸塩徐放 OD 錠 45mg 「ニプ ロ」、 45 、 NP143 、アンブロキソール徐放 OD 錠、 (裏) AMBROXOL SUSTAINED-RELEASE OD45mg 「 NIPRO 」、アンブロキソール徐放 OD 錠、 45 この薬の作用と効果について 気道粘液の分泌を高めたり、肺表面活性物質の分泌を高め、気道壁をなめらかにしたりすることで痰を出 しやすくします。 通常、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困 難の去痰に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 45mg )を 1 日 1 回服用します。必ず指示された服用方法に従っ てくださ Leia o documento completo
- 1 - アンブロキソール 塩酸塩 徐放 OD 錠 45MG 「ニプロ」 _Ambroxol Hydrochloride Sustained-Release OD Tablets_ 2023年10月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ア ン ブ ロ キ ソ ー ル 塩 酸 塩徐放 OD 錠 45mg「ニプロ」 1 錠中 アンブロ キソール 塩酸塩 45mg 結晶セルロース、ポビドン、ク ロスポビドン、ヒプロメロース、 スクラロース、エチルセルロー ス、没食子酸プロピル、マクロ ゴール 6000、含水二酸化ケイ素、 D- マンニトール、カルメロース、 アセスルファムカリウム、ステ アリン酸マグネシウム、香料 3.2 製剤の性状 販売名 性状 外形・大きさ 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (mg) 識別コード ア ン ブ ロ キ ソ ー ル 塩 酸 塩徐放 OD 錠 45mg「 ニ プ ロ」 白 色 の 素 錠 で、微黄白色 ~ 淡 黄 白 色 の斑点がある (徐放口腔内 崩壊錠) 10.0 6.0 460 NP-143 4. 効能・効果 下記疾患の去痰 急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、 肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難 6. 用法・用量 通常、成人には 1 回 1 錠(アンブロキソール塩酸塩として 45mg)を 1 日 1 回経口投与する。 7. 用法・用量に関連する注意 早朝覚醒時に喀痰喀出困難を訴える患者には、⼣食後投与 が有⽤である。[17.1.1 参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦⼜は妊娠している可能性のある⼥性には、治療上の有 益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するこ と。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び⺟乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継 続⼜は中⽌を検討すること。動物 Leia o documento completo