生理食塩液「フソー」[皮膚洗浄など]

País: Japão

Língua: japonês

Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ingredientes ativos:

塩化ナトリウム

Disponível em:

扶桑薬品工業株式会社

DCI (Denominação Comum Internacional):

Sodium chloride

Forma farmacêutica:

洗浄剤、含嗽剤、吸入剤

Via de administração:

外用剤

Indicações terapêuticas:

体液とほぼ等張の塩化ナトリウム液です。
通常、皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布、うがい・噴霧吸入剤として気管支粘膜の洗浄や喀痰の排出促進に使用します。

Resumo do produto:

英語の製品名 Isotonic sodium chloride solution "Fuso" [skin cleansing, etc.]; シート記載:

Folheto informativo - Bula

                                くすりのしおり
外用剤
2012
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:生理食塩液「フソー」[皮膚洗浄など]
主成分:
塩化ナトリウム
(Sodium chloride)
剤形:
洗浄剤、含嗽剤、吸入剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
体液とほぼ等張の塩化ナトリウム液です。
通常、皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布、うがい・噴霧吸入剤として気管支粘膜の洗浄や喀痰の排出促進
に使用します。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、皮膚、創傷面、粘膜の洗浄、湿布に用います。また、うがいや噴霧吸入にも用います。必ず指示
された使用方法に従ってください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
該当する記載事項はありません。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、
                                
                                Leia o documento completo
                                
                            

Características técnicas

                                3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
生理食塩液「フソー」
容量
5mL
有効成分
1管中
日局 塩化ナトリウム 0.045g
電解質濃度
(mEq/L:理論値)
Na
+
Cl
-
154.0
154.0
3.2 製剤の性状
販売名
生理食塩液「フソー」
剤形
水性注射剤
性状
無色澄明の液で、弱い塩味がある。
pH
4.5~8.0
4. 効能・効果
〈注射〉
細胞外液欠乏時、ナトリウム欠乏時、クロール欠乏時、注射剤
の溶解希釈剤
〈外用〉
皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布、含嗽・噴霧吸入剤として気
管支粘膜洗浄・喀痰排出促進
〈その他〉
医療用器具の洗浄
6. 用法・用量
〈注射〉
(1)通常20~1,000mLを皮下、静脈内注射又は点滴静注する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
(2)適量をとり注射用医薬品の希釈、溶解に用いる。
〈外用〉
(1)皮膚、創傷面、粘膜の洗浄、湿布に用いる。
(2)含嗽、噴霧吸入に用いる。
〈その他〉
医療用器具の洗浄に用いる。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 心臓、循環器系機能障害のある患者
循環血液量の増加により、症状が悪化するおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
水分、塩化ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、症状が悪化す
るおそれがある。
9.8 高齢者
投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること。一般に生理
機能が低下している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
大量・急速
投与
血清電解質異常、うっ血性心不全、浮腫、アシドーシス
14. 適用上の注意
14.1 全般的な注意
使用時には、感染に対する配慮をすること。
14.2 薬
                                
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