ロケルマ懸濁用散分包10g

País: Japão

Língua: japonês

Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ingredientes ativos:

ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物

Disponível em:

アストラゼネカ株式会社

DCI (Denominação Comum Internacional):

Sodium zirconium cyclosilicate hydrate

Forma farmacêutica:

白色〜灰色の粉末

Via de administração:

内服剤

Indicações terapêuticas:

非ポリマー無機陽イオン交換化合物であり、消化管内のカリウムイオンと本剤の水素イオンおよびナトリウムイオンを交換し、カリウムイオンを体外に排泄させることにより、血清カリウム値を低下させます。
通常、高カリウム血症の治療に用いられます。

Resumo do produto:

英語の製品名 Lokelma 10g powder for suspension (single-dose package); シート記載: ロケルマ懸濁用散分包10g、LOKELMA 10g

Folheto informativo - Bula

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロケルマ懸濁用散分包
10G
主成分
:
ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物
(Sodium zirconium
cyclosilicate hydrate)
剤形
:
白色~灰色の粉末
シート記載など
:
ロケルマ懸濁用散分包
10g
、
LOKELMA 10g
この薬の作用と効果について
非ポリマー無機陽イオン交換化合物であり、消化管内のカリウムイオンと本剤の水素イオンおよびナトリ
ウムイオンを交換し、カリウムイオンを体外に排泄させることにより、血清カリウム値を低下させます。
通常、高カリウム血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は開始用量として
1
回
1
包(主成分として
10g
)を水で懸濁して
1
日
3
回、
2
日間服用しま
す。なお、血清カリウム値や体の状態に応じて、最長
3
日間まで服用することがあります。以後は、
1
回
5g
を水で懸濁して
1
日
1
回服用します。なお、血清カリウム値や体の状態に応
                                
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Características técnicas

                                2022年11月改訂(第2版)
*
2020年3月作成
日本標準商品分類番号
87219
5g
10g
承認番号
30200AMX0043030200AMX00431
販売開始
2020年5月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
高カリウム血症改善剤
ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
LOK-3.0
処方箋医薬品
注)
3.組成・性状
3.1組成
販売名
ロケルマ懸濁用散分包5g
注)
ロケルマ懸濁用散分包10g
注)
有効成分
1包中
ジルコニウムシクロケイ酸
ナトリウム水和物5g
1包中
ジルコニウムシクロケイ酸
ナトリウム水和物10g
注)本品5gにおよそ0.4g、10gにおよそ0.8gのナトリウムを含む。
3.2製剤の性状
販売名
ロケルマ懸濁用散分包5g
ロケルマ懸濁用散分包10g
剤形
懸濁用散剤
性状
白色〜灰色の粉末
4.効能又は効果
高カリウム血症
5.効能又は効果に関連する注意
本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急の治療を要する高カリ
ウム血症には使用しないこと。[17.1.2、18.4参照]
5.1
6.用法及び用量
通常、成人には、開始用量として1回10gを水で懸濁して1日3回、2
日間経口投与する。なお、血清カリウム値や患者の状態に応じて、
最長3日間まで経口投与できる。以後は、1回5gを水で懸濁して1日
1回経口投与する。なお、血清カリウム値や患者の状態に応じて適
宜増減するが、最高用量は1日1回15gまでとする。
血液透析施行中の場合には、通常、1回5gを水で懸濁して非透析日
に1日1回経口投与する。なお、最大透析間隔後の透析前の血清カ
リウム値や患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1日1
回15gまでとする。
7.用法及び用量に関連する注意
本剤投与開始3日目に1回10gを1日3回投与する場合には、3日
目の投与前に血清カリウム値が治療目標
                                
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