ロキソプロフェンNaパップ100mg「JG」

País: Japão

Língua: japonês

Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ingredientes ativos:

ロキソプロフェンナトリウム水和物

Disponível em:

日本ジェネリック株式会社

DCI (Denominação Comum Internacional):

Loxoprofen sodium hydrate

Forma farmacêutica:

無色〜淡黄色透明の貼付剤、10c×14cm

Via de administração:

外用剤

Indicações terapêuticas:

炎症や痛み、発熱の原因とされるプロスタグランジンの合成を抑制することにより、炎症や痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。

Resumo do produto:

英語の製品名 Loxoprofen Na Pap 100mg"JG"; シート記載:

Folheto informativo - Bula

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロキソプロフェン
NA
パップ
100MG
「
JG
」
主成分
:
ロキソプロフェンナトリウム水和物
(Loxoprofen sodium hydrate)
剤形
:
無色~淡黄色透明の貼付剤、
10c×14cm
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
炎症や痛み、発熱の原因とされるプロスタグランジンの合成を抑制することにより、炎症や痛みを和らげ
ます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既
往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に貼ります。本剤は貼付剤
1
枚中にロキソプロフェンナトリウム
100mg
を含有し
ます。必ず指示された使用方法に従ってください。
・損傷皮膚および粘膜、湿疹または発疹の部位には使用しないでください。
・貼り忘れた場合は、気がついた時に貼ってください。
・誤って多く貼った場合は多く貼った薬をはがし
                                
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Características técnicas

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息
発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発す
ることがある。][9.1.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
(1 枚(膏体 10g)中)
添加剤
ロキソプロフェン
Na
パ ッ プ
100mg「JG」
日局 ロキソプロフェ
ンナトリウム水和物
113.4mg(ロキソプロ
フェンナトリウムとし
て 100mg)
l
-メントール、D-ソルビトール
液、濃グリセリン、カルボキシ
ビニルポリマー、ポリアクリル
酸部分中和物、カルメロースナ
トリウム、メチルセルロース、
ポリソルベート 80、酸化チタ
ン、エデト酸ナトリウム水和物、
pH 調節剤、その他 3 成分
3.2 製剤の性状
販売名
性状・剤形
1 枚の大きさ
ロキソプロフェン
Na
パ ッ プ
100mg「JG」
白色~淡黄色の特異なにおいのある膏
体を支持体に展延し、膏体表面をライ
ナーで被覆したパップ剤
10cm×14cm
4. 効能又は効果
下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
 変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
6. 用法及び用量
1 日 1 回、患部に貼付する。
8. 重要な基本的注意
8.1
消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ
とに留意すること。
8.2
慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には薬
物療法以外の療法も考慮すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
気管支喘息の患者(アスピリン喘息又はその既往歴のある
患者を除く)
病態を悪化させることがある。[2.2 参照]
9.1.2 皮膚感染症のある患者
感染による炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤
                                
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