País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラモトリギン
沢井製薬株式会社
Lamotrigine
白色の錠剤、直径8.3mm、厚さ3.2mm
内服剤
興奮性神経伝達物質(グルタミン酸)の遊離を抑制することにより、双極性障害における気分の変動を和らげます。
通常、双極性障害における気分エピソードの再発・再燃抑制に用いられます。
英語の製品名 LAMOTRIGINE Tablets 100mg "SAWAI" [bipolar disorder]; シート記載: ラモトリギン100mg「サワイ」、SW-L100、Lamotrigine 100mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2018 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラモトリギン錠 100MG 「サワイ」[双極性障害] 主成分 : ラモトリギン (Lamotrigine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 8.3mm 、厚さ 3.2mm シート記載など : ラモトリギン 100mg 「サワイ」、 SW-L100 、 Lamotrigine 100mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について 興奮性神経伝達物質(グルタミン酸)の遊離を抑制することにより、双極性障害における気分の変動を和 らげます。 通常、双極性障害における気分エピソードの再発・再燃抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・単剤療法:通常、成人は初めの 2 週間は主成分として 1 回 25mg を 1 日 1 回服用し、次の 2 週間は 1 日 50mg を 1 回または 2 回に分けて服用し、 5 週目は 1 日 100mg を 1 回または 2 回に分けて服用しま す。 6 週目以降は維持用量として 1 日 200mg を 1 回または 2 回に分けて服用します。症状により適宜 増減されますが、増量は 1 週間以上の間 Leia o documento completo
- 1 - 1. 警告 本剤の投与により中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群 (Stevens-Johnson症候群)、薬剤性過敏症症候群等の全 身症状を伴う重篤な皮膚障害があらわれることがあり、死 亡に至った例も報告されているので、以下の事項に注意す ること。 1.1 用法及び用量を超えて本剤を投与した場合に皮膚障害の 発現率が高いことから、本剤の6.用法及び用量を遵守する こと。 1.1.1 投与開始時は定められた用法及び用量を超えないこ と。バルプロ酸ナトリウム併用時の投与開始2週間までは隔 日投与にすること(成人のみ)。 [7.1参照] 1.1.2 維持用量までの漸増時も定められた用法及び用量を超 えないこと。また、増量時期を早めないこと。 [7.1参照] 1.2 発疹発現時には早期に皮膚科専門医に相談し、適切な処 置を行うこと。また、発疹に加え以下に示す症状があらわ れた場合には重篤な皮膚障害に至ることがあるので、直ち に本剤の投与を中止すること。[11.1.1、11.1.2参照] 発熱(38℃以上)、眼充血、口唇・口腔粘膜のびらん、咽頭 痛、全身倦怠感、リンパ節腫脹 等 1.3 重篤な皮膚障害の発現率は、小児において高いことが示 されているので、特に注意すること。[8.1、9.7.1参照] 1.4 患者又は家族に対して、発疹や上記の症状があらわれた 場合には直ちに受診するよう指導すること。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 ラモトリギン 錠小児用2mg 「サワイ」 ラモトリギン 錠小児用5mg 「サワイ」 ラモトリギン 錠25mg 「サワイ」 ラモトリギン 錠100mg 「サワイ」 有効成分 [1錠中] ラモ Leia o documento completo