País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラタノプロスト
わかもと製薬株式会社
Latanoprost
無色澄明の点眼剤、(キャップ)淡灰色
外用剤
房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2015 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラタノプロスト点眼液 0.005% 「 NP 」 主成分 : ラタノプロスト (Latanoprost) 剤形 : 無色澄明の点眼剤、(キャップ)淡灰色 シート記載など : この薬の作用と効果について 房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ ンズ挿入眼である。眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)、ヘルペスウイルスが潜在している可能性がある。 気管支喘息またはその既往歴がある。コンタクトレンズを使用している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 1 回点眼します。必ず指示された点眼方法に従ってください。 ・この目薬は、フィルターを装着した特殊な容器( NP 容器)を使用しています。そのため、従来の目薬 と比べて点眼するときに少し力が必要です。また、最初の 1 滴が出てくるまでに少し時間が Leia o documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1mL 中ラタノプロスト 50μg 添加剤 ホウ酸、ホウ砂、プロピレングリコール、ポリオキ シエチレン硬化ヒマシ油 60、ポリソルベート 80 3.2 製剤の性状 性状・剤形 無色澄明の水性点眼剤(無菌製剤) pH 6.7~7.1 浸透圧比 1.0~1.1(生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 緑内障、高眼圧症 6. 用法及び用量 1 回 1 滴、1 日 1 回点眼する。 7. 用法及び用量に関連する注意 頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、 1 日 1 回を超えて投与しないこと。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与により、虹彩色素沈着(メラニンの増加)があ らわれることがある。投与に際しては虹彩色素沈着及び色 調変化について患者に十分説明しておくこと。この色素沈 着は投与により徐々に増加し、投与中止により停止するが、 投与中止後消失しないことが報告されている。また、虹彩色 素沈着による色調変化があらわれる可能性があり、特に片眼 治療の場合、左右眼で虹彩の色調に差が生じる可能性があ る。褐色を基調とする虹彩の患者において、虹彩色素沈着が 多く報告されているが、虹彩の変色が軽度であり、臨床所見 によって発見されないことが多い。[11.1.1 参照] 8.2 本剤投与中に角膜上皮障害(点状表層角膜炎、糸状角膜 炎、角膜びらん)があらわれることがあるので、しみる、そ う痒感、眼痛等の自覚症状が持続する場合には、直ちに受診 するよう患者に十分指導すること。 8.3 本剤の点眼後、一時的に霧視があらわれることがあるた め、症状が回復するまで機械類の操作や自動車等の Leia o documento completo