País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラタノプロスト
キョーリンリメディオ株式会社
Latanoprost
無色澄明の点眼剤、2.5mL
外用剤
房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Latanoprost Ophthalmic Solution 0.005% "Kyorin"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2019 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラタノプロスト点眼液 0.005% 「杏林」 主成分 : ラタノプロスト (Latanoprost) 剤形 : 無色澄明の点眼剤、 2.5mL シート記載など : この薬の作用と効果について 房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ ンズ挿入眼である、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)、ヘルペスウイルスが潜在している可能性がある、 気管支喘息またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 1 回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意してください。 ・点眼のとき、液が眼瞼皮膚などについた場合にはすぐにふき取ってください。 ・他の点眼剤を併用する場合には、 5 分間以上の間隔をあけて点眼してください。 ・コン Leia o documento completo
2024年5月改訂(第2版) * 2023年11月改訂 日本標準商品分類番号 871319 承認番号 22400AMX00624000 販売開始 2010年5月 貯 法:2~8℃ 有効期間:3年 プロスタグランジンF 2α 誘導体 緑内障・高眼圧症治療剤 処方箋医薬品 注) ラタノプロスト点眼液 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 (1mL中) ラタノプロスト 50μg 添加剤 ポリソルベート80、リン酸水素ナトリウム水和 物、リン酸二水素ナトリウム、ベンザルコニウム 塩化物、等張化剤、pH調節剤 製剤の性状 3.2 性状 無色澄明、無菌水性点眼剤 pH 6.5~6.9 浸透圧比 0.9〜1.0(生理食塩液に対する比) 識別コード KRM001 効能又は効果 4. 緑内障、高眼圧症 用法及び用量 6. 1回1滴、1日1回点眼する。 用法及び用量に関連する注意 7. 頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、1 日1回を超えて投与しないこと。 重要な基本的注意 8. 本剤の投与により、虹彩色素沈着(メラニンの増加)があら われることがある。投与に際しては虹彩色素沈着及び色調変化 について患者に十分説明しておくこと。この色素沈着は投与に より徐々に増加し、投与中止により停止するが、投与中止後消 失しないことが報告されている。また、虹彩色素沈着による色 調変化があらわれる可能性があり、特に片眼治療の場合、左右 眼で虹彩の色調に差が生じる可能性がある。褐色を基調とする 虹彩の患者において、虹彩色素沈着が多く報告されているが、 虹彩の変色が軽度であり、臨床所見によって発見されないこと が多い。[11.1.1参照] 8.1 本剤投与中に角膜上 Leia o documento completo