País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラタノプロスト
沢井製薬株式会社
Latanoprost
無色澄明の点眼剤、(キャップ)クリーム色、(ボトル)無色
外用剤
房水の流出を促すことにより眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 LATANOPROST Ophthalmic Solution 0.005% "SAWAI"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2016 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラタノプロスト点眼液 0.005% 「サワイ」 主成分 : ラタノプロスト (Latanoprost) 剤形 : 無色澄明の点眼剤、(キャップ)クリーム色、(ボトル)無色 シート記載など : この薬の作用と効果について 房水の流出を促すことにより眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用 している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 1 回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・容器の先端が直接目に触れないように注意してください。 ・点眼したときに液がまぶたなどについた場合は、すぐに濡らしたガーゼやティッシュで拭き取るように してください。 ・他の点眼薬も使用する場合には、 5 分間以上の間をあけてから点眼してください。 ・コンタクトレンズが変色することがありますので、点眼前にレンズを外し、 15 分以 Leia o documento completo
- 1 - 4 校 ① ラ タ ノ プ ロ ス ト 点 眼 液 0 . 0 0 5 % 「 サ ワ イ 」 : 0 2 1 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1mL中] ラタノプロスト 50μg 添加剤 塩酸、クエン酸、グリセリン、トロメタモール、ヒプ ロメロース、ベンザルコニウム塩化物、ポリソルベー ト80、D-マンニトール 3.2 製剤の性状 性 状 無色澄明 無菌水性点眼液 pH 6.4~6.8 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) 1.0~1.1 4. 効能又は効果 緑内障、高眼圧症 6. 用法及び用量 1回1滴、1日1回点眼する。 7. 用法及び用量に関連する注意 頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、1 日1回を超えて投与しないこと。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与により、虹彩色素沈着(メラニンの増加)があらわ れることがある。投与に際しては虹彩色素沈着及び色調変化に ついて患者に十分説明しておくこと。この色素沈着は投与によ り徐々に増加し、投与中止により停止するが、投与中止後消失 しないことが報告されている。また、虹彩色素沈着による色調 変化があらわれる可能性があり、特に片眼治療の場合、左右眼 で虹彩の色調に差が生じる可能性がある。褐色を基調とする虹 彩の患者において、虹彩色素沈着が多く報告されているが、虹 彩の変色が軽度であり、臨床所見によって発見されないことが 多い。[11.1.1参照] 8.2 本剤投与中に角膜上皮障害(点状表層角膜炎、糸状角膜炎、 角膜びらん)があらわれることがあるので、しみる、そう痒 感、眼痛等の自覚症状が持続する場合には、直ちに受診するよ う患者に十分指導す Leia o documento completo