País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メトクロプラミド
高田製薬株式会社
Metoclopramide
白色の錠剤、直径約6.1mm、厚さ約3.0mm
内服剤
中枢の受容体にはたらき、嘔吐を抑える作用を示します。
通常、消化器疾患に伴う悪心・嘔吐・食欲不振・腹部膨満感の消化器症状の治療、X線検査時のバリウム通過促進を目的に用いられます。適応症の記載につきまして、消化器機能異常の適応は消化器疾患の場合に限りません。添付文書の内容を反映した記載となります。
英語の製品名 Metoclopramide Tablets 5 mg "TAKATA"; シート記載: (表)メトクロプラミド5mg「タカタ」、メトクロプラミド、5mg、TTS200(裏)メロクロプラミド5mg「タカタ」、METOCLOPRAMIDE5mg「TAKATA」
くすりのしおり 内服剤 2018 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メトクロプラミド錠 5MG 「タカタ」 主成分 : メトクロプラミド (Metoclopramide) 剤形 : 白色の錠剤、直径約 6.1mm 、厚さ約 3.0mm シート記載など :( 表 ) メトクロプラミド 5mg 「タカタ」、メトクロプラミ ド、 5mg 、 TTS200( 裏 ) メロクロプラミド 5mg 「タカ タ」、 METOCLOPRAMIDE5mg 「 TAKATA 」 この薬の作用と効果について 中枢の受容体にはたらき、嘔吐を抑える作用を示します。 通常、消化器疾患に伴う悪心・嘔吐・食欲不振・腹部膨満感の消化器症状の治療、 X 線検査時のバリウム 通過促進を目的に用いられます。適応症の記載につきまして、消化器機能異常の適応は消化器疾患の場合 に限りません。添付文書の内容を反映した記載となります。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。褐色細胞腫の疑いがあ る、消化管に出血、穿孔または器質的閉鎖がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 2 ~ 6 錠(メトクロプラミド塩酸塩 Leia o documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 ** 2.2 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの疑いのある患 者[急激な昇圧発作を起こすおそれがある。] 2.3 消化管に出血、穿孔又は器質的閉塞のある患者[本剤 には消化管運動の亢進作用があるため、症状を悪化させ るおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1 錠中 日局メトクロプラミド 3.84mg (メトクロプラミド塩酸 塩として 5mg) 乳糖水和物、結晶セルロース、ポ ビドン、ステアリン酸マグネシウ ム、ヒプロメロース、プロピレン グリコール、酸化チタン、ヒドロ キシプロピルセルロース、カルナ ウバロウ 3.2 製剤の性状 性状 外形 識別 コード 表面 直径 裏面 重さ 側面 厚さ 白色のフィ ルムコーテ ィング錠 TTS- 200 約 6.1mm 約 0.094g 約 3.0mm 4. 効能又は効果 ○次の場合における消化器機能異常(悪心・嘔吐・食欲不 振・腹部膨満感) 胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胆嚢・胆道疾患、腎炎、尿毒 症、乳幼児嘔吐、薬剤(制癌剤・抗生物質・抗結核剤・ 麻酔剤)投与時、胃内・気管内挿管時、放射線照射時、 開腹術後 ○X 線検査時のバリウムの通過促進 6. 用法及び用量 メトクロプラミドとして、通常成人 1 日 7.67~23.04mg を 2~3 回に分割し、食前に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 1 日あたりの製剤量は以下のとおりである。 1 日投与量 塩酸メトクロプラミドとして 10~30mg、2~6 錠 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与により、内分泌機能異常(プロラクチン値上 昇)、錐体外路症状等の副作用があらわれることがあるの で、本剤の投与に際しては Leia o documento completo