País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ペルゴリドメシル酸塩
共和薬品工業株式会社
Pergolide mesilate
うすい緑色の錠剤、短径約6.3mm、長径約11.6mm、厚さ約4.0mm
内服剤
脳内の神経伝達物質(ドパミン)を受け止める受容体(D1,D2)を刺激して、手のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなるなどの症状を改善します。
通常、パーキンソン病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)メシル酸ペルゴリド、250μg「アメル」、KW573、250
(裏)Pergolide Mesilate 250μg《AMEL》、メシル酸ペルゴリド「アメル」、KW573、250、リサイクルマーク、GS1コード
くすりのしおり 内服剤 2016 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メシル酸ペルゴリド錠 250ΜG 「アメル」 主成分 : ペルゴリドメシル酸塩 (Pergolide mesilate) 剤形 : うすい緑色の錠剤、短径約 6.3mm 、長径約 11.6mm 、厚さ約 4.0mm シート記載など : (表)メシル酸ペルゴリド、 250μg 「アメル」、 KW573 、 250 (裏) Pergolide Mesilate 250μg 《 AMEL 》、メシル酸ペルゴリ ド「アメル」、 KW573 、 250 、リサイクルマーク、 GS1 コード この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質(ドパミン)を受け止める受容体( D 1 , D 2 )を刺激して、手のふるえ、筋肉のこわば りや動作が遅くなるなどの症状を改善します。 通常、パーキンソン病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心エコー検査により心臓 弁膜の病変があると診断された、またはその既往がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回ペルゴリドとして 50μg を 1 日 1 回夕食直後から 2 日間服用します。以後、 2 ~ 3 日 Leia o documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 麦角製剤に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 心エコー検査により、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限 及びこれらに伴う狭窄等の心臓弁膜の病変が確認された 患者及びその既往のある患者[症状を悪化させるおそれ がある。][8.3、 11.1.4 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 メシル酸ペルゴリド錠 50μg「アメル」 メシル酸ペルゴリド錠 250μg「アメル」 有効 成分 1 錠中、ペルゴリドメシル 酸塩 65.3μg(ペルゴリド として 50μg)を含有す る。 1 錠中、ペルゴリドメシル 酸塩 327μg(ペルゴリド として 250μg)を含有す る。 添加剤 D-マンニトール、ヒドロ キシプロピルセルロー ス、クロスカルメロース ナトリウム、黄色三二酸 化鉄、ステアリン酸マグ ネシウム D-マンニトール、ヒドロ キシプロピルセルロー ス、クロスカルメロース ナトリウム、黄色三二酸 化鉄、青色 2 号アルミニ ウムレーキ、ステアリン 酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 剤形・色 外形・大きさ等 識 別 コード メシル酸ペルゴ リド錠 50μg「ア メル」 割線入り 素錠 KW572 う す い 黄色 長径:約 11.6mm 短径:約 6.3mm 厚さ:約 4.0mm 質量:約 300.0mg メシル酸ペルゴ リ ド 錠 250μg 「アメル」 割線入り 素錠 KW573 う す い 緑色 長径:約 11.6mm 短径:約 6.3mm 厚さ:約 4.0mm 質量:約 300.0mg 4. 効能又は効果 パーキンソン病 5. 効能又は効果に関連する注意 非麦角製剤の治療効果が不十分又は忍容性に問題があると 考えられる患者のみに投与すること。[8.1 参照] 6. 用法及び用量 本剤は通常、L-dopa 製剤と併用する。 通常、ペルゴリドとして 1 日 1 回 50μg を夕食直後 2 日間投 与する。以後、2 ないし 3 日ごと Leia o documento completo