País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プラミペキソール塩酸塩水和物
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
Pramipexole hydrochloride hydrate
白色の錠剤、長径約9mm、短径約9mm、厚さ約4.1mm、重さ約0.25g
内服剤
脳のドパミンD2受容体を刺激し、パーキンソン病の症状(手のふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅い、姿勢を保持できない)を改善します。
通常、パーキンソン病の治療に用いられます。
英語の製品名 Mirapex-LA Tablets 0.375mg; シート記載: (表面)Mirapex LA錠 0.375mg、1日1回服用、P1、(裏面)ミラペックスLA錠、 0.375mg、1日1回服用、湿気に注意、社マーク、Boehringer Ingelheim
くすりのしおり 内服剤 2017 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミラペックス LA 錠 0.375MG 主成分 : プラミペキソール塩酸塩水和物 (Pramipexole hydrochloride hydrate) 剤形 : 白色の錠剤、長径約 9mm 、短径約 9mm 、厚さ約 4.1mm 、重さ約 0.25g シート記載など : (表面) Mirapex LA 錠 0.375mg 、1日1回服用、 P1 、(裏 面)ミラペックス LA 錠、 0.375mg 、1日1回服用、湿気に注意、 社マーク、 Boehringer Ingelheim この薬の作用と効果について 脳のドパミン D 2 受容体を刺激し、パーキンソン病の症状(手のふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅い、姿 勢を保持できない)を改善します。 通常、パーキンソン病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。透析を必要とするような 腎臓の障害がある。 ・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日量 1 錠(主成分として 0.375mg )を 1 日 1 回食後に服用することからはじめ、 2 週目 は 1 日量 2 錠( 0.75mg )を服用し、以後経 Leia o documento completo
- 1 - 1. 警告 前兆のない突発的睡眠及び傾眠等がみられることがあり、ま た突発的睡眠等により自動車事故を起こした例が報告されて いるので、患者に本剤の突発的睡眠及び傾眠等についてよく 説明し、本剤服用中には、自動車の運転、機械の操作、高 所作業等危険を伴う作業に従事させないよう注意すること。 [8.1、11.1.1参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.2 透析患者を含む高度な腎機能障害(クレアチニンクリアラン ス30mL/min未満)のある患者[7.2、9.2.2参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ミラペックスLA錠 0.375mg ミラペックスLA錠 1.5mg 有 効 成 分 1錠中 プラミペキソール塩酸塩 水和物 0.375mg 1錠中 プラミペキソール塩酸塩 水和物 1.5mg 添 加 剤 ヒプロメロース、トウモロコシデンプン、カルボキシ ビニルポリマー、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグ ネシウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 ミラペックスLA錠 0.375mg ミラペックスLA錠 1.5mg 剤 形 白色の素錠 白色の素錠 外 形 長 径 約9mm 約14mm 短 径 約9mm 約6.8mm 厚 さ 約4.1mm 約4.8mm 重 さ 約0.25g 約0.35g 識別コード P1 P3 4. 効能又は効果 パーキンソン病 6. 用法及び用量 通常、成人にはプラミペキソール塩酸塩水和物として1日量 0.375mg1日1回食後経口投与からはじめ、2週目に1日量を 0.75mgとし、以後経過を観察しながら、1週間毎に1日量とし て0.75mgずつ増量し、維持量(標準1日量1.5~4.5mg1日1回食 後経口投与)を定める。なお、年齢、症状により適宜増減がで きるが、1日量は4.5mgを超えないこと。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤の投与は、少 Leia o documento completo