ミケルナ配合点眼液

País: Japão

Língua: japonês

Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ingredientes ativos:

カルテオロール塩酸塩; ラタノプロスト

Disponível em:

大塚製薬株式会社

DCI (Denominação Comum Internacional):

Carteolol hydrochloride; Latanoprost

Forma farmacêutica:

無色〜微黄色澄明の点眼剤(3.5mLプラスチック容器)、(本体)無色、(キャップ)オレンジ色

Via de administração:

外用剤

Indicações terapêuticas:

眼圧を調整する水分の排出を促進し、また、β受容体遮断作用により眼圧を調整する水分の産生を抑制して眼圧を下げます。
通常、緑内障や高眼圧症の治療に用いられます。

Resumo do produto:

英語の製品名 Mikeluna combination ophthalmic solution; シート記載:

Folheto informativo - Bula

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミケルナ配合点眼液
主成分
:
カルテオロール塩酸塩
(Carteolol hydrochloride)
ラタノプロスト
(Latanoprost)
剤形
:
無色~微黄色澄明の点眼剤(
3.5mL
プラスチック容器)、(本体)無色、
(キャップ)オレンジ色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
眼圧を調整する水分の排出を促進し、また、
β
受容体遮断作用により眼圧を調整する水分の産生を抑制し
て眼圧を下げます。
通常、緑内障や高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息または以前に
気管支喘息と診断されたことがある。気管支痙攣または以前に気管支痙攣と診断されたことがある。慢
性閉塞性肺疾患がある。コントロール不十分な心不全、徐脈、房室ブロック、心原性ショックがある。
コントロール不十分な糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスがある。無水晶体眼ま
たは眼内レンズ挿入眼である。眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)、ヘルペスウイルスが潜在している可能
性がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)

                                
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Características técnicas

                                (1)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 気管支喘息、気管支痙攣又はそれらの既往歴のあ
る患者、重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[これら
の症状が増悪するおそれがある。][11.1.1参照]
2.3 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブ
ロック(Ⅱ・Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[こ
れらの症状が増悪するおそれがある。][11.1.3参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
ミケルナ
配合点眼液
1mL中
カルテオロール塩酸塩
20mg、 ラタノプロス
ト50µg
アルギン酸、ホウ酸、エ
デト酸ナトリウム水和
物、ポリソルベート80、
水酸化ナトリウム(pH調
整剤)、精製水
3.2 製剤の性状
販売名
pH
浸透圧比
性状
ミケルナ
配合点眼液
6.0~6.7
0.9~1.2
(生理食塩液に対する比)
無色~微黄色
澄明の液(無
菌製剤)
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
5. 効能又は効果に関連する注意
原則として、単剤での治療を優先すること。
6. 用法及び用量
1回1滴、1日1回点眼する。
7. 用法及び用量に関連する注意
頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性がある
ので、1日1回を超えて投与しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1
全身的に吸収される可能性があり、β遮断剤全身投与
時と同様の副作用があらわれることがあるので、留意
すること。
8.2
本剤の投与により、虹彩色素沈着(メラニンの増加)
があらわれることがある。投与に際しては虹彩色素沈
着及び色調変化について患者に十分説明しておくこと。
この色素沈着は投与により徐々に増加し、投与中止に
より停止するが、投与中止後消失しないことが報告さ
れている。また、虹彩色素
                                
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