País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジフルプレドナート
田辺三菱製薬株式会社
Difluprednate
白色のクリーム剤
外用剤
合成副腎皮質ホルモン剤で抗炎症作用や抗アレルギー作用を示し、発赤、はれ、かゆみなどの症状を抑えます。
通常、湿疹・皮膚炎群、よう疹、虫さされ、乾癬、掌蹠膿疱症、薬疹・中毒疹などの治療に用いられます。
英語の製品名 MYSER Cream 0.05%; シート記載: マイザークリーム0.05%
くすりのしおり 外用剤 2009 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : マイザークリーム 0.05% 主成分 : ジフルプレドナート (Difluprednate) 剤形 : 白色のクリーム剤 シート記載など : マイザークリーム 0.05% この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤で抗炎症作用や抗アレルギー作用を示し、発赤、はれ、かゆみなどの症状を抑え ます。 通常、湿疹・皮膚炎群、よう疹、虫さされ、乾癬、掌蹠膿疱症、薬疹・中毒疹などの治療に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚感染症、湿疹性外耳 道炎、皮膚潰瘍、熱傷、凍傷 ・妊娠中または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗りますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指 示された使用方法に従ってください。 ・眼科用ではないので、眼には塗らないでください。 ・おむつにあたる部分に使うときは、ビニール製のパンツなどぴったりしたものの使用は避けてくださ い。 ・塗り忘れた場合は、気がつい Leia o documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 細菌、真菌、ウイルス皮膚感染症[感染症を悪化さ せるおそれがある。] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒 の遅延及び感染のおそれがある。] 2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の 熱傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延する おそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4. 効能又は効果 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、脂 漏性皮膚炎、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、痒疹 群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹、結節性 痒疹を含む)、虫さされ、乾癬、掌蹠膿疱症、扁平紅色苔癬、 ジベルばら色粃糠疹、薬疹・中毒疹、慢性円板状エリ テマトーデス、紅斑症(多形滲出性紅斑、ダリエ遠心性 環状紅斑、遠心性丘疹性紅斑)、特発性色素性紫斑(マ ヨッキー紫斑、シャンバーク病、紫斑性色素性苔癬様 皮膚炎)、紅皮症、肉芽腫症(サルコイドーシス、環状 肉芽腫)、円形脱毛症、アミロイド苔癬(斑状アミロイ ドーシスを含む)、肥厚性瘢痕・ケロイド 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを 原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、 あらかじめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による 治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。 6. 用法及び用量 通常1日1 ~数回適量を患部に塗布する。 なお、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使 用により、副腎皮質ステロイド剤を全身的投 Leia o documento completo