País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ボグリボース
日本ジェネリック株式会社
Voglibose
帯黄白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.8mm
内服剤
糖質を分解する消化酵素の働きを抑えることにより、糖質の消化・吸収を遅らせて食後の急激な血糖の上昇を抑えます。
通常、糖尿病の食後過血糖の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ボグリボースOD 0.2mg「MED」
(裏)Voglibose OD 0.2、ボグリボースOD 0.2mg「MED」、0.2、食直前に服用、糖尿病用剤
くすりのしおり 内服剤 2012 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ボグリボース OD 錠 0.2MG 「 MED 」 主成分 : ボグリボース (Voglibose) 剤形 : 帯黄白色の錠剤、直径 7.5mm 、厚さ 3.8mm シート記載など :( 表 ) ボグリボース OD 0.2mg 「 MED 」 ( 裏 )Voglibose OD 0.2 、ボグリボース OD 0.2mg 「 MED 」、 0.2 、 食直前に服用、糖尿病用剤 この薬の作用と効果について 糖質を分解する消化酵素の働きを抑えることにより、糖質の消化・吸収を遅らせて食後の急激な血糖の上 昇を抑えます。 通常、糖尿病の食後過血糖の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス(深く大きい 呼吸、意識がなくなる、手のふるえなど)、糖尿病性昏睡または前昏睡、感染症、手術前後、外傷があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.2mg )を 1 日 3 回毎食直前に服用しますが、効果不十分な場合 は、 1 回 1.5 錠( 0.3mg )まで増量されます。必ず指示された服用方法に従ってく Leia o documento completo
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者[輸液及 びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるの で本剤の投与は適さない。] 2.2 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン 注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。] 2.3 本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 ボグリボースOD錠0.2mg 「MED」 ボグリボースOD錠0.3mg 「MED」 有効成分 [1錠中] 日局ボグリボース 0.2mg 0.3mg 添加剤 アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、粉末還元麦 芽糖水アメ、軽質無水ケイ酸、黄色三二酸化鉄、ステアリン 酸マグネシウム、マルトース、D-マンニトール 3.2 製剤の性状 品 名 ボグリボースOD錠0.2mg 「MED」 ボグリボースOD錠0.3mg 「MED」 外 形 剤 形 割線入り素錠(口腔内崩壊錠) 素錠(口腔内崩壊錠) 性 状 帯黄白色 微黄色 直径(mm) 7.5 8.5 厚さ(mm) 3.8 4.4 重量(mg) 約140 約200 識別コード MED 111 MED 112 4. 効能又は効果 〈OD錠0.2mg、0.3mg〉 ○糖尿病の食後過血糖の改善 (ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効 果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口 血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十 分な効果が得られない場合に限る) 〈OD錠0.2mg〉 ○耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制 (ただし、食事療法・運動療法を十分に行っても改善されな い場合に限る) 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療及び糖尿病発症抑制の基 本である食事療法、運動療法を十分に行 Leia o documento completo