País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プレドニゾロン
株式会社陽進堂
Prednisolone
白色のクリーム剤
外用剤
抗炎症作用のあるステロイド外用剤で、皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげます。
通常、湿疹・皮膚炎群、皮膚そう痒症、薬疹・中毒疹の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: プレドニゾロンクリーム0.5%「YD」、YD725
くすりのしおり 外用剤 2012 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プレドニゾロンクリーム 0.5 %「 YD 」 主成分 : プレドニゾロン (Prednisolone) 剤形 : 白色のクリーム剤 シート記載など : プレドニゾロンクリーム 0.5 %「 YD 」、 YD725 この薬の作用と効果について 抗炎症作用のあるステロイド外用剤で、皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげます。 通常、湿疹・皮膚炎群、皮膚そう痒症、薬疹・中毒疹の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚結核、単純疱疹、水 痘、帯状疱疹、種痘疹、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、潰瘍、熱傷・凍傷がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗りますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指 示された使用方法に従ってください。 ・薬を塗り終わった後はよく手指を洗ってください。眼に入らないように注意してください。眼科用とし て使用しないでください。 ・ Leia o documento completo
2023年10月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872646 承認番号 22400AMX00402 販売開始 2012年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 外用合成副腎皮質ホルモン剤 プレドニゾロンクリーム 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹 [感染症を悪化させるおそれがある。] 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治 癒が遷延するおそれがあり、また、感染のおそれ がある。] 2.3 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上 の熱傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が著 しく遅れるおそれがある。] 2.4 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 プレドニゾロンクリーム0.5%「YD」 有効成分 1g中、プレドニゾロン5mg 添加剤 ワセリン(抗酸化剤としてBHTを含む)、ステアリルア ルコール、プロピレングリコール、ポリソルベート60、 エチルパラベン、ブチルパラベン 3.2 製剤の性状 販売名 プレドニゾロンクリーム0.5%「YD」 剤形 白色のなめらかな半固体 識別コード YD725 4. 効能又は効果 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、 ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む) 〇 皮膚瘙痒症 〇 薬疹・中毒疹 〇 5. 効能又は効果に関連する注意 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則と するが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらか じめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行 うか、又はこれらとの併用を考慮すること。 6. 用法及び用量 通常1日1~数回適量を患部に塗布する。なお、症状によ り適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 大量又は長期にわたる広範囲の密封法 Leia o documento completo