País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェンタニル
久光製薬株式会社
Fentanyl
半透明の貼付剤、25.4mm×41.6mm
外用剤
オピオイド受容体に親和性を示し、強力な鎮痛作用を示します。
通常、持続する強い痛みの緩和に用いられます。
英語の製品名 Fentanyl 3-day Tape 4.2mg "HMT"; シート記載: HP3182T
くすりのしおり 外用剤 2021 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェンタニル 3 日用テープ 4.2MG 「 HMT 」 主成分 : フェンタニル (Fentanyl) 剤形 : 半透明の貼付剤、 25.4mm×41.6mm シート記載など :HP3182T 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について オピオイド受容体に親和性を示し、強力な鎮痛作用を示します。 通常、持続する強い痛みの緩和に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ナルメフェン塩酸塩を服 用中止後 1 週間以内である。慢性肺疾患などの呼吸機能障害、喘息、徐脈性不整脈、肝・腎機能障害、 頭蓋内圧の亢進、脳の器質的障害(意識障害・昏睡、脳腫瘍など)、 40℃ 以上の発熱がある。薬物依存 の既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 枚を胸部、腹部、上腕部、大腿部などに貼り、 3 日(約 72 時間)毎に貼り替えま す。初回貼付用量は主成分として 2.1mg 、 4.2mg 、 8.4mg 、 12.6mg のいずれかの用量が選択されま すが、その後は症状や状態に Leia o documento completo
−1− 1.警告 本剤貼付部位の温度が上昇するとフェンタニルの吸収量が 増加し、過量投与になり、死に至るおそれがある。本剤貼付中 は、外部熱源への接触、熱い温度での入浴等を避けること。発 熱時には患者の状態を十分に観察し、副作用の発現に注意す ること。[8.10、9.1.5参照] 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症のある患者 2.2 ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中の患者又は投与中止 後1週間以内の患者[10.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 本剤には、含量の異なる5製剤がある。単位面積あたりの 放出速度はいずれも同一である。 販 売 名 フェンタニル 3日用テープ 2.1mg 「HMT」 フェンタニル 3日用テープ 4.2mg 「HMT」 フェンタニル 3日用テープ 8.4mg 「HMT」 フェンタニル 3日用テープ 12.6mg 「HMT」 フェンタニル 3日用テープ 16.8mg 「HMT」 有 効 成 分 1枚中 フェンタニル 2.1mg 1枚中 フェンタニル 4.2mg 1枚中 フェンタニル 8.4mg 1枚中 フェンタニル 12.6mg 1枚中 フェンタニル 16.8mg 添 加 剤 アクリル酸2‑エチルへキシル・メタクリル酸2‑エ チルヘキシル・メタクリル酸ドデシル共重合体、 タルク 3.2 製剤の性状 販 売 名 フェンタニル 3日用テープ 2.1mg 「HMT」 フェンタニル 3日用テープ 4.2mg 「HMT」 フェンタニル 3日用テープ 8.4mg 「HMT」 フェンタニル 3日用テープ 12.6mg 「HMT」 フェンタニル 3日用テープ 16.8mg 「HMT」 外観・性状 淡桃色で四隅が丸い長方形のテープ剤で、膏体面 は、透明のライナーで覆われている。 外 形 支持体 膏体(薬物含有層) ライナー 断面図 大 き さ (縦×横mm) 20.5×26.1 25.4×41.6 60.8×37.8 60.7×55.1 72.3×60.7 面 積(cm 2 ) 5.25 10.5 21.0 31.5 42.0 識別コード HP3181T HP3182T HP3 Leia o documento completo