País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェルビナク
祐徳薬品工業株式会社
Felbinac
白色の貼付剤、10cm×14cm
外用剤
非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、皮膚から吸収され、患部における炎症や痛みの原因とされるプロスタグランジンの合成を抑えることにより炎症や腫れ、筋肉や関節の痛みを軽くします。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛や消炎に用いられます。
英語の製品名 FELBINAC PAP 70mg "YUTOKU"; シート記載: フェルビナクパップ70mg「ユートク」、YP-DCF70
くすりのしおり 外用剤 2022 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェルビナクパップ 70MG 「ユートク」 主成分 : フェルビナク (Felbinac) 剤形 : 白色の貼付剤、 10cm×14cm シート記載など : フェルビナクパップ 70mg 「ユートク」、 YP-DCF70 この薬の作用と効果について 非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、皮膚から吸収され、患部における炎症や痛みの原因とされるプロスタグ ランジンの合成を抑えることにより炎症や腫れ、筋肉や関節の痛みを軽くします。 通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、 外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛や消炎に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既 往歴、気管支喘息がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・傷口や粘膜、湿疹または発疹のあるところには使用しないでください。 ・貼り忘れた場合は Leia o documento completo
-1- 2024年 1 月改訂(第 1 版) 日本標準商品分類番号 872649 承認番号 22700AMX00101000 販売開始 2000年 9 月 貯 法:室温保存 有効期間: 3 年 経皮鎮痛消炎パップ剤(無香性) 日本薬局方 フェルビナクパップ 2. 禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2. 1 本剤又は他のフェルビナク製剤に対して過敏症の既往歴 のある患者 2. 2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘 息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を 誘発するおそれがある。][9. 1. 1 参照] 3. 組成・性状 3. 1 組成 有 効 成 分 1 枚(膏体14g)中 日局フェルビナク70mg 添 加 剤 ジイソプロパノールアミン、パラオキシ安息香酸メ チル、パラオキシ安息香酸プロピル、ポリアクリル 酸部分中和物、カルボキシビニルポリマー、グリセ リン、D-ソルビトール、エデト酸ナトリウム水和 物、ゼラチン、ポリビニルアルコール(部分けん化 物)、ヒマシ油、pH調節剤、その他 2 成分 3. 2 製剤の性状 性 状 白色〜淡黄色の膏体を不織布に展延し、膏体表面を ライナーで被覆した外用貼付剤 1 枚の大きさ 10cm×14cm 識 別 コ ー ド YP-DCF70 4. 効能又は効果 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上 腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛 6. 用法及び用量 1 日 2 回患部に貼付する。 8. 重要な基本的注意 8. 1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法である ことに留意すること。 8. 2 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には 薬物療法以外の療法も考慮すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 1 合併症・ Leia o documento completo