País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ニフェジピン
沢井製薬株式会社
Nifedipine
淡赤色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.6mm
内服剤
カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下げます。また、心臓へ酸素や栄養を供給する血管を拡げて胸痛を改善したり予防したりします。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
英語の製品名 NIFEDIPINE L Tablets 20mg "SAWAI"; シート記載: ニフェジピンL、20mg「サワイ」、SW-084、20
くすりのしおり 内服剤 2008 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ニフェジピン L 錠 20MG 「サワイ」 主成分 : ニフェジピン (Nifedipine) 剤形 : 淡赤色の錠剤、直径 7.1mm 、厚さ 3.6mm シート記載など : ニフェジピン L 、 20mg 「サワイ」、 SW-084 、 20 この薬の作用と効果について カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下 げます。また、心臓へ酸素や栄養を供給する血管を拡げて胸痛を改善したり予防したりします。 通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心原性ショック ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・本態性高血圧症、腎性高血圧症:通常、成人は主成分として 1 回 10 ~ 20mg を 1 日 2 回服用しますが、 年齢や症状により適宜増減されます。 狭心症:通常、成人は主成分として 1 回 20mg を 1 日 2 回服用しますが、年齢や症状により適宜増減さ れます。 本剤は 1 錠中に主成分 20mg Leia o documento completo
- 1 - 1 校 ① ニ フ ェ ジ ピ ン L 錠 1 0 ㎎ / 2 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 ( 日 本 ジ ェ ネ リ ッ ク ) : 2 5 0 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 心原性ショックの患者[血圧低下により症状が悪化するお それがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 ニフェジピンL錠10mg「サワイ」ニフェジピンL錠20mg「サワイ」 有効成分 [1錠中] 日局ニフェジピン 10mg 20mg 添加剤 カルナウバロウ、結晶セルロース、サラシミツロウ、酸化チ タン、三二酸化鉄、ステアリン酸ポリオキシル、ステアリン 酸Mg、タルク、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ プロメロース、ポリソルベート80、ポリビニルアルコール (部分けん化物)、マクロゴール6000、ラウリル硫酸Na 3.2 製剤の性状 品 名 ニフェジピンL錠10mg「サワイ」ニフェジピンL錠20mg「サワイ」 外 形 剤 形 徐放性フィルムコーティング錠 性 状 淡赤色 直径(mm) 6.1 7.1 厚さ(mm) 3.2 3.6 重量(mg) 約93 約145 識別コード SW 083 SW 084 4. 効能又は効果 ○本態性高血圧症、腎性高血圧症 ○狭心症 6. 用法及び用量 〈本態性高血圧症、腎性高血圧症〉 ニフェジピンとして、通常成人1回10~20mgを1日2回経口投与 する。 症状に応じ適宜増減する。 〈狭心症〉 ニフェジピンとして、通常成人1回20mgを1日2回経口投与する。 症状に応じ適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 カルシウム拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化し た症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々 に減量し、観察を十分に行うこと。また患者に医師の指示なし に服薬を中止しないように注意すること。 8 Leia o documento completo