País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
三黄瀉心湯
株式会社ツムラ
San'oshashinto
顆粒剤(黄褐色)
内服剤
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
高血圧に伴う症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重、不眠、不安)、鼻血、痔出血、便秘、更年期障害などの治療に使用されます。
通常、比較的体力があり、のぼせ気味で、顔面紅潮し、精神不安で、便秘の傾向のある人に用いられます。
英語の製品名 TSUMURA San'oshashinto Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ三黄瀉心湯(サンオウシャシントウ) 2.5 g 「113」
くすりのしおり 内服剤 2015 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ツムラ三黄瀉心湯エキス顆粒(医療用) 主成分: 三黄瀉心湯 (San'oshashinto) 剤形: 顆粒剤(黄褐色) シート記載など: ツムラ三黄瀉心湯 ( サンオウシャシントウ ) 2.5 g 「 113 」 この薬の作用と効果について この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。 高血圧に伴う症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重、不眠、不安)、鼻血、痔出血、便秘、更年期障害な どの治療に使用されます。 通常、比較的体力があり、のぼせ気味で、顔面紅潮し、精神不安で、便秘の傾向のある人に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。下痢・軟便がある ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人 1 日 7.5g を 2 ~ 3 回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでください。 年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず医師の指示された服用方法に従ってくだ さい。 ・飲み忘れた場合は気 Leia o documento completo
品 名 No.113 三黄瀉心湯 制作日 MC 2023.10.16 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0079Y03172061 二校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 thy97 APP.TB 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ツムラ三黄瀉心湯エキス顆粒(医療用) 有効成分 本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス 1.75gを含有する。 日局オウゴン 3.0g 日局オウレン 3.0g 日局ダイオウ 3.0g 添加剤 日局カルメロースカルシウム、日局ステアリン酸マ グネシウム、日局乳糖水和物 3.2 製剤の性状 剤形 顆粒剤 色 黄褐色 におい 特異なにおい 味 苦い 識別コード ツムラ/113 4. 効能又は効果 比較的体力があり、のぼせ気味で、顔面紅潮し、精神不安で、便 秘の傾向のあるものの次の諸症: 高血圧の随伴症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重、不眠、不 安)、鼻血、痔出血、便秘、更年期障害、血の道症 6. 用法及び用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与 する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して 投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が 認められない場合には、継続投与を避けること。 8.2 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する こと。ダイオウを含む製剤との併用には、特に注意すること。 8.3 ダイオウの瀉下作用には個人差が認められるので、用法及び用 量に注意すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 下痢、軟便のある患者 これらの症状が悪化するおそれがある。 9.1.2 著しく胃腸の虚弱な患者 食欲不振、腹痛、 Leia o documento completo