País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
カンデサルタン シレキセチル; ヒドロクロロチアジド
あすか製薬株式会社
Candesartan cilexetil; Hydrochlorothiazide
ごくうすい紅色の錠剤、長径8.6mm、短径5.1mm、厚さ約3.0mm
内服剤
アンジオテンシンII受容体拮抗作用および腎臓でのナトリウムや水分の再吸収抑制による尿量増加により、血圧を下げます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 CADETHIA COMBINATION TABLETS HD "ASKA"; シート記載: (表)カデチア配合錠HD「あすか」、AK312、カデチアHD(裏)CADETHIA COMBINATION TABLETS HD「ASKA」、カンデサルタン8mg、ヒドロクロロチアジド6.25mg、カデチア配合錠、HD
くすりのしおり 内服剤 2016 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カデチア配合錠 HD「あすか」 主成分: カンデサルタン シレキセチル (Candesartan cilexetil) ヒドロクロロチアジド (Hydrochlorothiazide) 剤形: ごくうすい紅色の錠剤、長径 8.6mm 、短径 5.1mm 、厚さ約 3.0mm シート記載など: (表)カデチア配合錠 HD 「あすか」、 AK312 、カデチア HD (裏) CADETHIA COMBINATION TABLETS HD 「 ASKA 」、 カンデサルタン 8mg 、ヒドロクロロチアジド 6.25mg 、カデチア 配合錠、 HD この薬の作用と効果について アンジオテンシン II 受容体拮抗作用および腎臓でのナトリウムや水分の再吸収抑制による尿量増加によ り、血圧を下げます。 通常、高血圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿がほとんど出ない、血 液透析中、電解質失調(血中ナトリウム、カリウム、カルシウム量の異常)、腎疾患、肝障害、冠硬化 症、脳動脈硬化症、下痢・嘔吐、副甲状腺機能亢進症、減塩療法中、交感神経切除後、手術前、本人ま たは両親・兄弟が痛風・糖尿病である。 ・妊娠または、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使 Leia o documento completo
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分あるいは他のチアジド系薬剤又はその類似 化合物(例えばクロルタリドン等のスルフォンアミド誘 導体)に対する過敏症の既往歴のある患者 2.2 無尿の患者又は血液透析中の患者[ヒドロクロロチア ジドの効果が期待できない。][9.2.1参照] 2.3 急性腎不全の患者[9.2.2参照] 2.4 体液中のナトリウム・カリウムが明らかに減少してい る患者[ヒドロクロロチアジドは低ナトリウム血症、低 カリウム血症等の電解質失調を悪化させるおそれがあ る。][11.1.5参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.6 アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(ただ し、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが 著しく不良の患者を除く)[10.1参照] 2.7 デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿 による夜間頻尿)を投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 カデチア配合錠LD「あすか」カデチア配合錠HD「あすか」 有効成分 1錠中: 日局カンデサルタン シレキセチル 4MG 日局ヒドロクロロチアジド 6.25MG 1錠中: 日局カンデサルタン シレキセチル 8MG 日局ヒドロクロロチアジド 6.25MG 添加剤 トウモロコシデンプン、ヒド ロキシプロピルセルロース、 マクロゴール6000、黄色三二 酸化鉄、カルメロースカルシ ウム、ステアリン酸マグネシ ウム、乳糖水和物 トウモロコシデンプン、ヒド ロキシプロピルセルロース、 マクロゴール6000、三二酸化 鉄、カルメロースカルシウ ム、ステアリン酸マグネシウ ム、乳糖水和物 3.2 製剤の性状 販売名 カデチア配合錠LD「あすか」カデチア配合錠HD「あすか」 色・剤 Leia o documento completo