País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アバロパラチド酢酸塩
帝人ファーマ株式会社
Abaloparatide acetate
無色澄明の注射剤
自己注射剤
骨を作る細胞の働きを高めて骨の形成を促進することにより、骨密度を増やして、骨折の危険性を減らします。
通常、骨折の危険性の高い骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 OSTABALO Subcutaneous Injection Cart 1.5mg; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2022 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オスタバロ皮下注カートリッジ 1.5MG 主成分: アバロパラチド酢酸塩 (Abaloparatide acetate) 剤形: 無色澄明の注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 骨を作る細胞の働きを高めて骨の形成を促進することにより、骨密度を増やして、骨折の危険性を減らし ます。 通常、骨折の危険性の高い骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カルシウム血症があ る。骨肉腫発生のリスクが高い考えられる疾患・症状がある(骨ぺージェット病、原因不明のアルカリ フォスファターゼ値が高値、小児および若年者で骨端線が閉じていない、過去に放射線治療を受けたこ とがある)。原発性の悪性骨腫瘍もしくは転移性骨腫瘍がある。骨粗鬆症以外の代謝性骨疾患(副甲状 腺機能亢進症など)がある。尿路結石があるまたは過去に尿路結石があった。心臓、腎臓、肝臓に障害 がある。閉経前の骨粗鬆症である。他の骨粗鬆症治療注射薬を過去に使用したことがある。 ・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬 Leia o documento completo
2023年12月改訂(第 3 版) 2022年11月改訂(第 2 版) * 貯法:2~8℃で保存 有効期間:3 年 日本標準商品分類番号 872439 承認番号 30400AMX00398000 販売開始 2023年 1 月 - 1 - アバロパラチド酢酸塩注射剤 骨粗鬆症治療剤 禁忌(次の患者には投与しないこと) 高カルシウム血症の患者[8.3、10.2 参照] 次に掲げる骨肉腫発生のリスクが高いと考えられ る患者[15.2.1 参照] ・ 骨ページェット病の患者 ・ 原因不明のアルカリホスファターゼ高値を示す 患者 ・ 小児等及び若年者で骨端線が閉じていない患者 [9.7 参照] ・ 過去に骨への影響が考えられる放射線治療を受 けた患者 原発性の悪性骨腫瘍若しくは転移性骨腫瘍のある 患者[症状を悪化させるおそれがある。] 骨粗鬆症以外の代謝性骨疾患の患者(副甲状腺機 能亢進症等) [症状を悪化させるおそれがある。] 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参 照] 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 組成 販売名 オスタバロ皮下注カートリッジ1.5mg 有効成分 1カートリッジ(0.75mL)中 アバロパラチド酢酸塩 1.765mg (アバロパラチドとして1.5mg) 添加剤 酢酸ナトリウム水和物 3.81mg フェノール 3.75mg 氷酢酸 0.57mg 製剤の性状 販売名 オスタバロ皮下注カートリッジ1.5mg 性状 無色澄明の液 剤形 注射剤(カートリッジ剤) pH 4.7~5.5 浸透圧比 約0.5(生理食塩液に対する比) 効能又は効果 骨折の危険性の高い骨粗鬆症 効能又は効果に関連する注意 本剤の適用にあたっては、低骨密度、既存骨折、加齢、 大腿骨頚部骨折の家族歴等の骨折の危険因子を有する患 者を対象とすること。 用法及び用量 通常、成人には1日1回アバロパラチドとして80μgを Leia o documento completo