País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エパルレスタット
株式会社陽進堂
Epalrestat
白色の錠剤、直径約7mm、厚さ約2.9mm
内服剤
グルコースをソルビトールに変換するアルドース還元酵素を阻害することにより、神経細胞内へソルビトールの蓄積を抑制して、糖尿病による神経機能異常を改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)EPALRESTAT 50mg、YD363、(裏)エパルレスタット錠50mg「YD」、50mg
くすりのしおり 内服剤 2010 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エパルレスタット錠 50MG「YD」 主成分: エパルレスタット (Epalrestat) 剤形: 白色の錠剤、直径約 7mm 、厚さ約 2.9mm シート記載など:( 表 )EPALRESTAT 50mg 、 YD363 、 ( 裏 ) エパルレスタット錠 50mg 「 YD 」、 50mg この薬の作用と効果について グルコースをソルビトールに変換するアルドース還元酵素を阻害することにより、神経細胞内へソルビ トールの蓄積を抑制して、糖尿病による神経機能異常を改善します。 通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 50mg )を 1 日 3 回食前に服用しますが、治療を受ける疾患や年 齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時できるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近 Leia o documento completo
2023年8月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873999 承認番号 21700AMZ00489 販売開始 2005年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 アルドース還元酵素阻害剤 日本薬局方 エパルレスタット錠 処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により 使用すること 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 エパルレスタット錠50mg「YD」 有効成分 1錠中、エパルレスタット50mg 添加剤 D-マンニトール、ポビドン、無水ケイ酸、硬化油、ヒド ロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、ステアリ ン酸Mg、ポリソルベート80、ヒプロメロース、酸化チ タン、タルク、プロピレングリコール、カルナウバロウ 製剤の性状 3.2 販売名 エパルレスタット錠50mg「YD」 性状・剤形 白色のフィルムコーティング錠 外形 直径 約7mm 厚さ 約2.9mm 重量 120mg 効能又は効果 4. 糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、 振動覚異常、心拍変動異常の改善 (糖化ヘモグロビンが高値を示す場合) 効能又は効果に関連する注意 5. 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖 降下剤、インスリン等の治療を行った上でなお、糖化ヘ モグロビンが高値を示す患者に対して適用を考慮する。 5.1 本剤の投与の対象となる患者の糖化ヘモグロビンは、 HbA 1 c(NGSP値)7.0%以上(JDS値6.6%以上)を目安 とする。 5.2 不可逆的な器質的変化を伴う糖尿病性末梢神経障害の患 者では効果が確立されていない。 5.3 用法及び用量 6. 通常、成人にはエパルレスタットとして1回50mgを1日 3回毎食前に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 用法及び用量に関連する注意 7. 投与中は経過を十分に観察し、12週間投与して効果が 認められない場合には他の Leia o documento completo