イマチニブ錠100mg「JG」

País: Japão

Língua: japonês

Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredientes ativos:

イマチニブメシル酸塩

Disponível em:

日本ジェネリック株式会社

DCI (Denominação Comum Internacional):

Imatinib mesilate

Forma farmacêutica:

くすんだ黄赤色〜濃い黄赤色の錠剤、直径8.6mm、厚さ3.4mm

Via de administração:

内服剤

Indicações terapêuticas:

細胞の増殖に関与するチロシンキナーゼの異常な働きを阻害することにより、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、慢性骨髄性白血病、KIT（CD117）陽性消化管間質腫瘍、フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病、FIP1L1-PDGFRα陽性の好酸球増多症候群または慢性好酸球性白血病の治療に用いられます。

Resumo do produto:

英語の製品名 Imatinib Tablets 100mg "JG"; シート記載: イマチニブ100「JG」、イマチニブ100、100、JG G07、Imatinib 100、イマチニブ錠100mg「JG」、食後に多めの水で服用

Folheto informativo - Bula

くすりのしおり
内服剤
2022
年
06
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イマチニブ錠 100MG「JG」
主成分:
イマチニブメシル酸塩
(Imatinib mesilate)
剤形:
くすんだ黄赤色～濃い黄赤色の錠剤、直径
8.6mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など:
イマチニブ
100
「
JG
」、イマチニブ
100
、
100
、
JG
G07
、
Imatinib 100
、イマチニブ錠
100mg
「
JG
」、食後に多めの
水で服用
この薬の作用と効果について
細胞の増殖に関与するチロシンキナーゼの異常な働きを阻害することにより、がん細胞の増殖を抑えま
す。
通常、慢性骨髄性白血病、
KIT
（
CD117
）陽性消化管間質腫瘍、フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ
性白血病、
FIP1L1-PDGFRα
陽性の好酸球増多症候群または慢性好酸球性白血病の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・慢性骨髄性白血病：通常、成人は慢性期の場合、
1
回
4
錠（イマチニブとして
400mg
）を、移行期・
急性期の場合は
1
回
6
錠（
600mg

Características técnicas

1. 警告
本剤の投与は、緊急時に十分対応できる医療施設において、
がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本療
法が適切と判断される症例についてのみ投与すること。ま
た、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険
性を十分に説明し、同意を得てから投与を開始すること。
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5
参照］
2.3 ロミタピドを投与中の患者［10.1 参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
（1 錠中）
添加剤
イマチニブ
錠
100mg
「JG」
イマチニブメシル酸塩
119.5mg
（ イ マ チ ニ ブ と し て
100mg）
無水乳糖、クロスポビドン、軽質無
水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウ
ム、ヒプロメロース、マクロゴール
6000、黄色三二酸化鉄、三二酸化
鉄、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名
色・剤形
外形・大きさ・重量
本体表示
イマチニブ
錠
100mg
「JG」
くすんだ黄赤色
～濃い黄赤色の
片面割線入りの
フィルムコーテ
ィング錠
表面
裏面
側面
イマチニ
ブ
100
JG
直径
厚さ
重量
8.6mm
3.5mm
187mg
4. 効能又は効果
○慢性骨髄性白血病
○KIT（CD117）陽性消化管間質腫瘍
○フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病
○FIP1L1-PDGFRα 陽性の下記疾患
好酸球増多症候群、慢性好酸球性白血病
5. 効能又は効果に関連する注意
〈慢性骨髄性白血病〉
5.1
染色体検査又は遺伝子検査により慢性骨髄性白血病と診断さ
れた患者に使用する。
〈KIT（CD117）陽性消化管間質腫瘍〉
5.2 免疫組織学的検査により
KIT（CD117）陽性消化管間質腫瘍
と診断された患者に使用する。なお、KIT（CD117）陽性の確
認�